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61. Johnny B. Goode ジョニー・B.グッド

Johnny B. Goode ジョニー・B.グッド: Chuck Berry チャック・ベリー


Johnny B. Goode
Alubm : The Great Twenty-Eight
The Great Twenty-Eight
  ベスト・オブ・チャック・ベリー
ベスト・オブ・チャック・ベリー

Released: 1958
Written by: Chuck Berry
Produced by: Little "Bongo" Kraus

  チャック・ベリーについて:
Chuck Berry
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 とうとう50年代まで遡(さかのぼ)って来ましたが、ロックンロールを語る上でチャック・ベリーは避けて通れません―というよりエルビス・プレスリーが登場するまで、ロックンロールなんて言葉自体ありませんでしたが・・・

 チャック・ベリーはギターの演奏も含めて、その後のビートルズやローリング・ストーンズを始めとした多くの人たちに影響を与えました。 この頃のレコードはシングルでモノラル録音のものがほとんどで、現在はCDのベスト版でしか聴けません。
 '67年にチャック・ベリー自身がステレオ録音でセルフ・カヴァーした Chuck Berry's Golden Hits
Chuck Berry's Golden Hits
というアルバムもあるので、聴き比べてみるのもよいでしょう。 

 チャック・ベリーは1953年にジョニー・ジョンソンというピアニストがリーダーのバンド(トリオ)にギタリストとして参加します。 この曲のタイトルである 「ジョニー・B.グッド」 はチャック・ベリーと共に幾つかの曲を作曲したそのジョニー・ジョンソンから来ていると言われていますが、貧しいギター少年が有名になるという内容はチャック・ベリー自身の自伝的要素が多分に含まれているのでしょう。 チャック・ベリーはセントルイスで生まれています。

 歌詞の中に出てくる 「Johnny B. Goode」 は主人公の名前ですが、ラジオやレコードから聞こえてくる歌は「Johnny be good」 (ジョニー、うまくやれ)―とも聞こえる訳で、おそらくその両方に掛けているのでしょう。
 同じく歌詞の 「country boy」 (田舎の少年)は最初 「colored boy」 (黒人の少年)だったのが、放送禁止を怖れたレコード会社からのNG で変更されたとか。

 この曲はイントロのギターのリフからしてかっこいいのですが、1985年の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ではマイケル・J・フォックス演じる主人公が演奏したこの曲を、チャック・ベリーの従兄弟(いとこ)という人物が電話越しにチャックに聞かせる―という設定になっていました。 もちろん作り話ですが、未来のピート・タウンゼンドやエディー・ヴァン・ヘイレンの物真似(ギターを背中にまわして弾いたりとか)も飛び出して、色々あって笑えます。

 この曲もこれまでビートルズ、エルヴィス・プレスリー、ジミ・ヘンドリックスなど、色々な人によってカヴァーされてきました。 レコーディングはされなくても、コンサートなどで歌っていた人はもっと沢山いたはずです。   

● Johnny B. Goode 『ジョニー・B.グッド』を聴く: (オリジナル・モノラル・ヴァージョン)
(※自動的に再生が始まらない時は、上にある「PLAY」をクリックして下さい)


>  ●歌詞と訳詩●

Deep down Louisiana close to New Orleans  ルイジアナの片田舎で ニューオリンズの近く
Way back up in the woods among the evergreens  緑の木々に囲まれた森の奥深くに
There stood a log cabin made of earth and wood   土と木でできた、丸太小屋が建っていた
Where lived a country boy named of Johnny B. Goode  そこには田舎者の少年が住んでいて、名前をジョニー・B・グッドといった ※
Who never ever learned to read or write so well   彼はロクに読み書きも習ってなかったけど
But he could play the guitar like ringing a bell.   でも 彼はベルを鳴らすみたいに ギターを弾くことができたんだ

[Chorus:]   (コーラス)
Go Go   ゴー ゴー  
Go Johnny Go Go   ゴー ジョニー ゴー ゴー (×4)
Johnny B. Goode   ジョニー・B・グッド ※

He use to carry his guitar in a gunny sack   彼はギターを粗い麻袋に入れて持ち歩き
Or sit beneath the trees by the railroad track   線路沿いの木々のそばに腰掛けていた
Oh, the engineers used to see him sitting in the shade   鉄道の技師は木陰に座っている彼を見た  
Strumming with the rhythm that the drivers made   運転手が作り出すリズムに合わせて弾いているのを   
The People passing by, they would stop and say   通りかかった人々は立ち止まり言ったのさ
Oh my that little country boy could play  おぉ何と、この田舎者の坊やは (すごい)プレイができるぜ、って

[Chorus]   (コーラス)
Go Go   ゴー ゴー  
Go Johnny Go Go   ゴー ジョニー ゴー ゴー (×4)
Johnny B. Goode   ジョニー・B・グッド

(間奏)

His mother told him someday you will be a man,   彼の母親は言ったものさ、いつかお前が大人になったら
And you would be the leader of a big old band.   ビッグ・バンドのリーダーになるだろう
Many people coming from miles around   その時には 多くの人々がはるか遠くからやってきて
To hear you play your music when the sun go down   日が暮れてから お前の演奏を聴いてくれるだろう
Maybe someday your name will be in lights   いつの日か お前の名前が(看板に書かれて)脚光を浴びるようになる ※
Saying Johnny B. Goode tonight.   「今夜(の出演)はジョニー・B・グッド」 ってね

[Chorus]   (コーラス)
Go Go   ゴー ゴー  
Go Go Johnny Go    ゴーゴー ジョニー ゴー (×4)
Go   ゴー
Johnny B. Goode   ジョニー・B・グッド


※ country boy : 最初は colored boy 黒人の少年)だったとか
※ Johnny B. Goode : この部分をラジオで聞いている人には、「Johnny be good」(ジョニー、うまくやれ)とも聞こえたはず。
※ your name will be in lights : 「name in lights」は看板などの名前に照明の光が当たることで、「脚光を浴びる」くらいの意味になるでしょうか。 ブログパーツでその名もName in Lightsというのがあるので、それを見れば意味がつかめるかも。

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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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この曲は映画を観て初めて知り、はまりました。
思わず踊ってしまいます。
英語歌詞が早すぎてサビ?の部分しか歌えません・・・。
恥ずかしながら、もとのチャック・ベリーのヴァージョンは初めて聴きました。
ワイルドでいいですねぇ。
もう少しがんばって練習して歌えるようになれるといいなー。

チャック・ベリーといえばこの曲で、今やロックのスタンダードというより既に古典となっています。
何しろ50年以上前の曲ですからさすがに古さは感じますが、それでも残っているのはロックに必要な全ての要素を備えているからでしょう。 私は最初に聴いた時にハマりました。

映画で使われていたのは物真似ですが、実際にこの人のギター・プレイに憧れて真似をしていた人たちは多かったですね。 映画では色んなギタリストの物真似が出てきて笑えました。

こんばんは!今日は「Johnny B. Goode」を聴いてみました♪
英会話が気になりだしたきっかけがJohnnyという名前の人なので、つい^^

チャック・ベリーはリアルタイムでは聴けませんでしたが、後に洋楽に精通している
あるミュージシャンのラジオなどで時々聴き、50’sの音楽に憧れた時期が
ありました。懐かしいです!

しかし、あくまで浅くなので…綴りが ’Goode’ だったということに今気づきました。
人名と「うまくやれ」というのと かけていたんですね。

こちらに来ると知っているつもりで実は何も知らない事ばかりなんだなぁ、と気付かされます。
また遊びに来ますね^^

「Johnny B. Goode」をリアル・タイムで聴いていた人はおそらく60歳を越えているはずで、私もさすがに知りません。 大体幼少の頃は我が家にTVもラジオもありませんでしたから・・・

この曲はテンポが速いので一緒に歌うにはちょっと難しいですが、ロックのスタンダード・ナンバーになっているので採り上げてみました。
でも一緒に歌って英語を覚えるのであれば、もう少しスローな曲をお勧めいたします。 実を言うと、この曲はコーラス部分くらいしかまともに歌えません・・・
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Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
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