392. Something to Talk About サムシング・トゥ・トーク・アバウト

Something to Talk About サムシング・トゥ・トーク・アバウト :
  Badly Drawn Boy バッドリー・ドローン・ボーイ

2002年の映画 「About a Boy (アバウト・ア・ボーイ)」 のサウンド・トラックから、主題歌となったこの曲を採り上げてみました。


Album : About a Boy [Soundtrack]

Released: July 30, 2002
Written by: Damon Gough (Badly Drawn Boy)
Produced by: Badly D. Boy, T. Rothrock, S. McLaughlin
バッドリー・ドローン・ボーイについて:
Badly Drawn Boy (Damon Gough)
 フリー百科事典『Wikipedia』

この映画は、親の遺産で仕事もせずにあそんで暮らす38歳独身男の物語です。 そのウィルというプレイボーイがある時、「あと腐れの無い別れ方をするなら、シングル・マザーを相手にすること」に気付き、そうした集会に出向いてやっとデートまでこぎつけた時、相手の女性が友人から預かってきたということで連れて来たのがマーカスという12歳になる少年でした。

そうしたストーリーの方はともかくとして、巨額の制作費をかけて建物でも車でもぶっ壊してしまうハリウッド映画とは違い、イギリス映画はちょっとひねったユーモアがあるので、観終わった後でまた観たくなりました。 決してハッピー・エンドではないし、子役の可愛さで見せる映画でもありませんが(全然可愛くない)、中々の佳作だと思います。

バッドリー・ドローン・ボーイ(本名:Damon Michael Gough)はイギリスのインディ・シンガー・ソングライターということで、私はこのサウンド・トラックで初めて知りましたが、このアルバムが2作目に当たるようです。
映画の原作 を書いた Nick Hornby (ニック・ホーンビィ)という人に、"31 Songs"というソングブックがあって、その14曲目にこのサウンドトラックの "A Minor Incident" が選ばれているから、原作者も気に入っているのでしょう。


Damon Gough (Badly Drawn Boy) – vocals, acoustic guitar, electric guitar, bass, piano, synthesizer, keyboards, celeste, Fender Rhodes, xylophone, harmonica, backing vocals, horns, strings, flute, percussion, triangle

Something to Talk About 『サムシング・トゥ・トーク・アバウト』を聴く: (3:41)

  ●歌詞と対訳●

[1]
I've been dreaming  ぼくはずっと 夢見てきた

Of the things I've learnt  ぼくがこれまで 学んできたことについて

About a boy who's bleeding  苦しんでいる 少年について

celebrate to elevate  (関係の)深まりを お祝いしよう

The joy is not the same without the pain  喜びは 苦痛が無い事と同じじゃない

Oooh Oooh, Oooh  ウー、ウー、ウー

[2]
Ipso facto  (ラテン語 = by the fact itself)  事実上 それ自体

Using up your oxygen  酸素の 浪費さ

You know I'm shallow  そうさ ぼくは浅はかだから

Calling out for extra help  大声で 他の誰かの助けを求めているんだ 

You've got to let me in  ぼくを 仲間に入れておくれよ

Or let me out  それとも ぼくを追い出すのかい

Oooh, something to talk about  それについて 何か話そう

Yeah, something to talk about  それについて 何かを語ろう

(間奏)

Oooh, Oooh, Oooh  ウー、ウー、ウー

[3]
I've been dreaming  ぼくはずっと 夢見てきた

Of the things I learnt  ぼくがこれまで 学んできたことについて

About a boy who's leaving  去って行く 少年について

Nothing else to chance again  二度とチャンスは 無さそうだから
  
You've got to let me in  ぼくを 仲間に入れておくれよ

Or let me out  それとも ぼくを追い出すのかい

Oooh, something to talk about  それについて 何か話そう

Yeah, something to talk about  それについて 何かを語ろう

Oooh, Oooh, Oooh  ウー、ウー、ウー


※ I have been: 私は(ずっと)~してきた。
※ bleeding: 出血する、 苦しい。
※ celebrate to: ~を祝う。
※ elevate: 1.高める、高尚になる、向上させる。 2.昇進、昇格、昇給。

※ ipso facto:(ラテン語)= by the fact itself (事実上 それ自体が)
※ use up: 使い果たす、使い尽くす、使い切る。 消費、浪費。
※ oxygen: 酸素。
※ shallow: 浅薄な、浅はかな、浅い。 (呼吸が「浅い」とも取れます)

※ call out: 叫ぶ、 大声で呼ぶ。
※ extra: その他の、 余分な、 臨時の、 特別な。
※ let in: ~を招き入れる、~を中に入れる。
※ let out: 外に出す。 放出する。 解雇する。 殴りかかる、攻撃する。

※ nothing else: 他に何も無い、 ~するしかない。
※ chance again: 再びチャンスが訪れる。 

テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
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