スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

303. Night Ride Home ナイト・ライド・ホーム

Night Ride Home ナイト・ライド・ホーム : Joni Mitchell ジョニ・ミッチェル

 4th of July (7月4日)は アメリカ独立記念日 ということで、それにちなんだ曲を選んでみました。 もっとも祝っているのは白人の人たちで、土地を奪われた Native (先住民)たちにとっては受難の日であり、カナダ出身のジョニ・ミッチェルにとっても隣の国の祝日といった感じで、割と冷めた目で眺めているようです。


Alubm : Night Ride Home (Import)
  ナイト・ライド・ホーム

Released: February 19, 1991
Written by: Joni Mitchell (ジョニ・ミッチェル)
Produced by: Joni Mitchell, Larry Klein (ラリー・クレイン)

  ジョニ・ミッチェルについて:
Joni Mitchell
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 この曲は同名アルバムのタイトル曲ですが、シングルにはなっていません。 ハワイの月夜からインスパイアされた曲ということで、「フラ・ガール」、「ウクレレ・マン」、「打ち上げ花火」など、切れ切れに並ぶ歌詞からハワイで独立記念日を過ごしている情景が浮んできます。 仕事を休んでハワイでの休暇を楽しんでいるのか、「金曜日までは電話もなく」、「抱(かか)え過ぎの仕事もない」といったフレーズが続きます。 ジョニの歌詞らしく、「キャタピラー・トラクター」とか「シュールレアリスト」といった変な言葉も出てきますが・・・

 タイトルにある 「Ride Home」 は車や電車に乗って「家へ帰る」という意味ですが、「Night Ride Home」 と単語が三つ並ぶと、「夜が家にまたがる」―みたいな光景を想像をしてしまうのは私だけでしょうか・・・
 車で家へと向いながら、隣の席には愛する人が乗っている。 当時の旦那様はラリー・クレインでしたが、夫婦水入らずで束の間の休暇を楽しんでいたのでしょう。 7月の始めではありますが、終始コオロギの音(ね)がバックに響いています。


Joni Mitchell: vocals, guitar, keyboards
Bill Dillon: pedal steel guitar
Larry Klein: bass, percussion
Alex Acuña: percussion

Night Ride Home 『ナイト・ライド・ホーム』を聴く: (3:21)

  ●歌詞と対訳●

Once in a while   たまに ※
In a big blue moon   大きな青い月の時に
There comes a night like this  こんな夜の訪れることがある
Like some surrealist  シュールレアリスト(超現実主義者)みたいな人たちが ※
Invented this 4th of July  発明した この7月4日(独立記念日)に ※
Night ride home   夜 (車で)家へと向かう


Hula girls   フラ(ダンス)を踊る娘たちと
And caterpillar tractors in the sand  キャタピラー・トラクターは砂の上
The ukulele man   ウクレレを弾く人
The fireworks   (記念日を祝う)打ち上げ花火
This 4th of July   この 7月4日(独立記念日)の
Night ride home   夜に (車で)家へと向かう

I love the man beside me   私の愛する人は 隣(の席)にいる 
We love the open road   私たちは (急ぐハイ・ウェイより)一般道が好き ※
No phones till Friday  金曜日までは 電話も無く
Far from the overkill   やり過ぎたことは無いし ※
Far from the overload    抱(かか)え過ぎの仕事も無い ※

Back at the bar   バーの 奥では ※
The band tears down  バンドが (内輪もめで)解散しそう ※
But out here in the headlight beams  でも戸外の ヘッドライトの光線の中では
The silver powerlines   銀色の送電線が ※
Gleam   キラリと輝く
On this 4th of July  この 7月4日(の独立記念日)に
Night ride home   夜 家へと向かう


Round the curve   カーブを曲がると
And a big dark horse   大きなダーク・ホースが ※
Red taillights on his hide  赤いテールライトを(その革の上に)つけ
Is keeping right alongside   ずっと右側に平行して並びながら
Rev for stride    走りの速度を上げる ※
4th of July   7月4日
Night ride home  夜 家へと向かう

I love the man beside me   私の愛する人は 隣(の席)にいる 
We love the open road   私たちは (ハイ・ウェイより、ゆったりした)一般道が好き
No phones till Friday  金曜日までは 電話も無いし
Far from the undertow   逆流では無いし ※   
Far from the overload    抱え過ぎの仕事も無い


Once in a while   時々
In a big blue moon   大きな青い月の時に
There comes a night like this  こんな夜の訪れることがある
Like some surrealist  シュールレアリスト(超現実主義者)みたいな人たちが
Invented this 4th of July  発明した この7月4日(の独立記念日)に
Night ride home   夜 (車で)家へと向かう

Night ride home   夜 (車で)家へと帰る
Night ride home   夜 (車で)家へと向かう・・・


※ once in a while: 時々、たまには、時折。
※ surrealist: 超現実主義者(シュールレアリスト)
※ 4th of July (July 4th): 7月4日はアメリカの独立記念日。
※ ride home: (車や電車で)家へと向う、家へと帰る。
※ open road: 一般道。 公道。
※ far from: 決して~ではない。 ~からは程遠い。
※ overkill: 1.過剰殺戮。 2.やり過ぎ、行き過ぎ。 (たぶんダブル・ミーニングで、両方を掛けているのでしょう)
※ overload: 過重量。 過重負担。

※ back at: ~の奥で。 back at a room:部屋の奥。
※ tear down: 1.壊す、解体する。 2.引き下ろす、引き裂く。 3.傷つける、けなす。
※ powerline: 送電線。 電力線。
※ dark horse: ダークホース(穴馬)。未知の実力を持つ競争相手。 たぶん横に並んだ暗い色の大きな車を馬にたとえているのでしょう。
※ rev: (エンジンなどの)回転を急に上げる。 ~の速度を上げる。
※ stride: 1.歩幅。 2.歩き方、走り方。 
※ undertow: 1.引き波。 2.底引き波(海面とは逆向きの底流)、逆流。   


 記事の編集

テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
訳詞を掲載したい場合は、記事へのリンクを貼るという形にして下さい。

全記事タイトル表示リンク

全記事タイトルを表示

カテゴリ
最新記事
最新コメント
検索フォーム
FC2カウンター
フリーエリア


累計: 検索エンジン登録
本日: SEO対策
昨日: メール配信

アクセスアップ

Mail Form:メールフォーム

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
リンク
電子書籍
Amazonから電子書籍を出版しました
QRコード
QR
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。