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22. 1979 ナインティーン・セヴンティナイン

1979 ナインティーン・セヴンティナイン : The Smashing Pumpkins スマッシング・パンプキンズ



1979
Alubm : Mellon Collie and the Infinite Sadness
Mellon Collie and the Infinite Sadness
  
   メロンコリーそして終りのない悲しみ
メロンコリーそして終りのない悲しみ

Released: 1995
Written by: Billy Corgan (ビリー・コーガン)
Produced by: Alan Moulder, Billy Corgan, Flood
   スマッシング・パンプキンズについて:
The Smashing Pumpkins


 90年代初頭のアメリカでグランジとかオルタナティブ・ロックと言われたグループが出てきた中で、一番ポップで聴きやすかったのがスマッシング・パンプキンズでした。 ギンギンのハード・ロックから生ギター1本の静かな曲までバラエティに富んでいて、ビリー・コーガンのヴォーカルも好き嫌いは分かれるところですが、ミック・ジャガーと歌い方が似ているので私のようなオジさんには聴きやすかったです。

 この曲を含むサード・アルバムは二枚組のヴォリュームにもかかわらず全米だけで1,000万枚近くを売り上げ、彼らにとっては最も売れたアルバムとなりました。 私が最初にパンプキンズ(日本の略称は「スマ・パン」)を聴いたのがラジオから流れてきたこの曲なのでかなり遅れていたことになりますが、途中からカセット・テープを回して、後で何度も聴き直したことを覚えています。

 この曲はセカンド・シングルとしてリリースされたものですが、シングル・カットされなかった曲の中にも良いものが沢山あります。 ミディアム・テンポの曲で一緒に歌うには少し速いかもしれませんが、コーラスの部分からでも練習してみると段々歌えるようになると思います。 歌詞は英語で読んでも意味不明の部分があるので、日本語に翻訳するには無理がありますが、一応対訳を参考程度に付けておきました。


Grooveshark で、● 1979 「ナインティーン・セヴンティナイン」を聴く: (4:26)

  ●歌詞と対訳

Shakedown 1979,   1979年を 徹底的に捜索  ※
Cool kids never have the time  クール・キッズ(カッコイイ若者たち) には時間が無い
On a live wire -   (電気の流れている) 電線の上の
right up off the street   道路から離れている真上で
You and I should meet   きみとぼくは 会うべきだ

Junebug skipping like a stone  ジューンバグ(黄金虫)が 小石みたいに飛び跳ねてる
With the headlights pointed at the dawn   ヘッドライトを夜明けに向けて
We were sure we'd never see an end,   ぼくらは決して終りを見ないと確信していた
to it all   そのすべてに

And I don't even care   そして ぼくは気にもしない
to shake these zipper blues   こうしたジッパー・ブルース(熱)に揺さ振られようと
And we don't know   そして ぼくらは知らない
Just where our bones will rest   ぼくらの骨が安らぐところを
To dust I guess   塵(ちり)になるのだと ぼくは思う
Forgotten and absorbed   忘れられて、そして同化して行く
Into the earth below   この足元の大地の中へと

Double cross   裏切りは
the vacant and the bored   空虚で そして退屈なもの
They're not sure just -   彼らは不確かにしか知らない 
what we have in store   ぼくらが持ち合わせているものについて
Morphine city slipping dues,   モルヒネ市は 支払いをずらしている (※)
down to see    破産に気付くまで (※)   

We don't even care   ぼくらは 気にもかけない
as restless as we are   ぼくらが ずっと不安な状態で
We feel the pull   引き裂かれる感じがしようとも
In the land of a thousand guilts   千の罪の国で
And poured cement,   セメントを浴びせかけられようと
Lamented and assured   悲嘆にくれ、そして確信を持って
To the lights    光の方へと
(コーラス)
And towns below   そして 街を下にして
Faster than the speed of sound   音のスピードよりも速く
Faster than we thought we'd go,   ぼくらが行けると思っていたよりも速く
beneath the sound of hope   希望の音と共に

Justine never knew the rules,   ジャスティンは まだ規則というものを知らず
Hung down with the freaks and the ghouls   奇人や悪鬼たちと うろついていた(※)
No apologies ever need be made,   謝罪なんて する必要は無い
I know you better than you fake it,   ぼくはきみがフリをするよりも、もっときみのことを知っている
to see   知るために

We don't even care   ぼくらは 気にもかけない
to shake these zipper blues   こうしたジッパー・ブルース(熱)に揺さ振られようと
And we don't know   そして ぼくらは知らない
Just where our bones will rest   ぼくらの骨が安らぐところを
To dust I guess   塵(ちり)になるのだと ぼくは思う
Forgotten and absorbed    忘れられて、そして同化して行く
Into the earth below   この足元の大地の中へと

The street heats the urgency of sound   緊急の(サイレンの)音で、街路は熱くなる
As you see there's no one around   きみの周りを見回しても、近くには誰もいない・・・


※ shakedown:「調整」や「整備」の他に、「身体捜査」や「徹底的捜索」、それに「ゆすり」や「たかり」といった悪い意味もあります。
※ due は普通 "s" は付かないし、この部分ははっきり言って意味不明です。 モルヒネ・シティとか・・・
※ down to:「資金が底を突いて」とか「破産寸前で」という意味もありますが、良く分かりません。
※ freak は奇人・変人の他に「麻薬常習者」、ghoul は「悪鬼」の他に「残忍な人」という意味もあります。
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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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こんにちは。初めまして

私は20代なのですが、洋楽をここ数年聴くようになり、とりあえず聴いてみて何度も聴くような曲が出てきたら歌詞を覚えてみる、ということを繰り返しています。

検索でひっかかり、ここを参考にさせてもらいました。ありがとうございます
パンプキンズでは他にtry try tryが大好きですね

せっかくなので他の曲の記事もいろいろ見させてもらいますね

nyaru さん、こんにちは。 初めまして。

私も何度か聴いてみて、それでも興味の薄れない曲があると歌詞を読んで訳してみる―といったことをやっています。 
このブログではパンプキンズの曲として 「Thirty Three」 も採り上げていますが、なるべく偏りが無いようにしているので同じアーティストばかりやる訳にも行きません。 「Machina」とか、他のアルバムからの曲もいずれやるつもりではいますが・・・

この曲の歌詞は英語で読んでいても意味不明な箇所があるので、日本語にするのはかなり無理がありますが、一応参考程度に付けておきました。 
コメント、どうもありがとうございます。

No title

初めましてMellon Collie and the Infinite Sadness の歌詞を探してここにたどり着きました。 

スマパンの歌詞ってかなり難解ですよね。そして歌声も独特でヒヤリングだけで歌詞を解明できなかった。そして解釈も人によって変わるし。

歌詞とpvに1995年リリースの時代背景を考えると、この1979はヘロインジャンキーについて歌ってと解釈できるんじゃないかな~なんて。

リリースされた頃、北米のシアトルでヘロインがかなり流行ってて問題だとニュースでやってました。カート・コバーンやアリス・イン・チェインズのレインなんかもこの頃に死んでますし、かなりのジャンキーが北米でウロウロしてました。

十代の若さを消費するジャンキーの歌と解釈するとMorphine cityのくだりも理解できるんじゃないかな?確信ではないんですけど、なんとなくです。down to see も破滅に向かってるのもわかってると訳せるようなできないような。

green dayのDookieも1994年にリリースされて草好きに愛されましたし、歌詞も草好きの日常でした。ひょっとするとメロンコリー全体がというか、スマパンのバンドメンバー全員がヘロイン好きだったのかもなんて・・・メンバーの一人もオーバードーズで死んでますし。ジャンキーなら完全に歌詞を解明できる気がしますというか、ジャンキーにしか理解できないのかもしれない

Re: No title

最近は仕事が忙しくてブログは放ったらかしの状態なので、たまにコメントが付いた時でないと開くこともなくなりました。
この歌詞は意味不明の部分が多く、自分でも不本意な訳詞の一つですが、直している閑もないのでそのままにしてあります。
おっしゃる通り、モルヒネなど薬物を匂わせる単語が出てくるので、多分そのようなことなのでしょう。
解釈は聴く人それぞれに委ねるとして、参考になるコメントをありがとうございました。
プロフィール

Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
訳詞を掲載したい場合は、記事へのリンクを貼るという形にして下さい。

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