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286. Time of the Season ふたりのシーズン

Time of the Season ふたりのシーズン : The Zombies ゾンビーズ

 ゾンビーズのセカンド・アルバムからのシングル曲で、本国イギリスよりもアメリカでヒットして3位となり、カナダのチャートでは1位となっています。 でもこの曲がヒットした時、グループは既に解散していました。


Japanese Single
Alubm : Odyssey & Oracle
  オデッセイ&オラクル

Released: November 1968
Written by: Rod Argent (ロッド・アージェント)
Produced by: The Zombies

  ゾンビーズについて:
The Zombies
 フリー百科事典『ウィキペディア』 

 ゾンビーズは1964年のファースト・シングル "She's Not There" がアメリカとカナダで2位(英:12位)、サード・シングルの "Tell Her No" がアメリカとカナダで6位(英:42位)と、本国よりも北米で人気のあったグループです。
 日本では "Whenever You're Ready" というシングルのB面に入っていた "I Love You" という曲を、数年後にカーナビーツというグループが「好きさ、好きさ、好きさ」という日本語の歌にしてヒットさせていました。

 彼らは1967年にレコード会社を移籍して、ビートルズやピンククロイドが使ったアビーロード・ストジオでセカンド・アルバムのレコーディングを始めます。 でも途中でスタジオが使えなくなったり、レコーディング中にメンバー間の関係が悪化して、アルバムの完成とほぼ同時にバンドは解散してしまいました。
 しかしアメリカ側のレコード会社CBSコロンビアのプロデューサーであったアル・クーパーがこの曲を気に入り、アメリカでシングル・カットしたところ翌年大ヒットしたという経緯(いきさつ)があります。

 アルバムのタイトル "Odyssey & Oracle" (オデッセイ&オラクル)の「オデッセイ」はホメロスの「オデュッセイアー」(オデュッセウス物語)の英語読みで「長途の旅」という意味にもなり、「オラクル」はギリシャ時代の「神託」(神のお告げ)のことです。  サイケデリック なジャケットも含めて現在では再評価されているようですが、発売当時はアメリカのアルバム・チャートで95位になったくらいでした。 もしアル・クーパーがプッシュしてくれなかったら、アメリカでは発売されない決定が出ていたとか。

 この曲は今でもコマーシャルなどに使われてゾンビのごとくよみがえってきますが、残念ながら歌詞の方は大した内容ではありません。 彼らはタートルズ同様おふざけで写っている写真が幾つかあり、そのふざけたグループ名によってもかなり損をしているのではないでしょうか。 もう少し考えて名前を付けていたら、と思うのですが・・・
 この曲のシングルはステレオ・ヴァージョンですが、オリジナルのマスターはモノラルだったらしく、後からモノラルでミックスし直したバージョンがアルバムのボーナス・トラックとして収められています。 はっきり言って大した違いは無い様に思えるのですが、こだわる方は聴き比べてみて下さい。
→ Time of the Season: モノラル・ヴァージョン (Monaural Version)

Time of the Season 『ふたりのシーズン』を聴く: (3:12 Single Stereo Version)
(※開くまでに時間がかかりますが、のんびりお待ち下さい。 しばらくすると、自動的に再生が始まります)

  ●歌詞と対訳●

It's the time of the season.   今がその うってつけの季節
When love runs high.   愛が 高まる時 ※
And this time,    そして 今度こそ ※
give it to me easy.   ぼくにスンナリ やらせて欲しい 
And let me try   ぼくに やらせておくれ ※
with pleasured hands.  この歓びに燃える 両の手で ※

To take you in the sun to   きみを日の当たる場所へと 連れていこう
(promised lands).    (約束の地へ) ※
To show you every one.   きみに全てを 見せるために
It's the time of the season for loving.   今が愛するのに 最適な季節だから

What's your name?    きみの名前は何ていうの?
(What's your name? )   (名前は何?)
Who's your daddy?   きみの父さんは誰だい?
(Who's your daddy?)    (父さんは誰?)
(He rich?)      (彼は金持ち?)
Is he rich like me.  彼はぼくみたいに 金持ちかい?
Has he taken,    彼は してくれるかい?
(Has he taken)   (彼は してくれる?)
any time.   いつでも
(any time)   (いつでも)
(To show)    (教えよう) 
To show you what you need to live.  きみが生きるために必要なことを教えよう

Tell it to me slowly   ゆっくりと 話してくれないか
(tell you what).   (きみの言いたいことを)
I really want to know.   ぼくは本当に知りたいんだ
It's the time of the season for loving.   今が愛するのに 最適な季節だということを

(間奏)

What's your name?    きみの名前は何ていうの?
(What's your name? )   (名前は何?)
Who's your daddy?   きみの父さんは誰だい?
(Who's your daddy?)    (父さんは誰?)
(He rich?)      (彼は金持ち?)
Is he rich like me.  彼はぼくみたいに 金持ちかい?
Has he taken,    彼は してくれるかい?
(Has he taken)   (彼は してくれる?)
any time.   いつでも
(any time)   (いつでも)
(To show)    (教えよう) 
To show you what you need to live.  きみが生きるために必要なことを教えよう

Tell it to me slowly   ゆっくりと 話してくれないか
(tell you what).   (きみの言いたいことを)
I really want to know.   ぼくは本当に知りたいんだ
It's the time of the season for loving.   今が愛するのに 最適な季節だということを


※ runs high: ~が高まる。
※ this time: 今度こそ、今回は。 (前回は駄目だったのでしょう)
※ let me try: 私にやらせて、ぼくにさせて。
※ pleasure: (性的な)享楽、歓び。 
※ promised land: 約束の地。 聖書ではカナンのこと。 天国。(これもセックスの快楽に掛けているのでしょう)


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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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今では『嵐』のテレビでも…

歌詞が『オトナ』ですねぇぇぇ(爆笑)
今では、
アイドルグループ・嵐のTV番組内で
最初のイントロ&吐息部分と
最後の
~it's the time of the season for loving~
を上手に合わせて使われています。
耳に焼きつきますっ!
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Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
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