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18. California Dreamin' 夢のカリフォルニア

California Dreamin' 夢のカリフォルニア : The Mamas & The Papas ママス&パパス


California Dreamin'
Alubm : If You Can Believe Your Eyes and Ears
If You Can Believe Your Eyes and Ears

Released: 1966
Written by: John Phillips , Michelle Phillips
Produced by: Lou Adler
Engineer : Bones Howe
ママス&パパスについて:
The Mamas & The Papas
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 ママス&パパスは60年代後半に活躍した、男女二人づつの4人グループです。 まだハイスクールの学生だったミッシェル(フィリップス)がライヴ・ハウスでフォークバンド「ニュージャーニーメン」を見た時、彼女はその背の高いギタリストのジョン(フィリップス)に一目ぼれしてしまい、その日の内に一緒にニューヨークへ行くことになりました。 (つまり、駆け落ちですね)
 『友だちはニューヨークは寒いからウールを着ていった方がいいとアドヴァイスしてくれたけど、私はまだネンネみたいでその意味が判らず、袖無しのウールのドレス一枚で冬のニューヨークで寒さに震えていたの。 ある夜モーテルの一室で寝ていると夜中にジョンが「曲が出来たから起きてくれ」―といって起こされ、一緒に曲作りを手伝ったわ。 それが「California dreamin'」だったの。』―ということを、ミッシェルが 「そして音楽が始まる」―というTV番組で話していました。

 その後彼らは旧友のキャス・エリオットと合流し、ママス&パパスの4人組が結成されました。 彼らはヒッピーのような生活を続けながら、カリフォルニアの バリー・マクガイア
Barry McGuire
の家に転がり込み、バック・バンドの仕事をしながら彼のレコーディングにも参加します。「California dreamin'」も世話になったお礼にと、最初はバリー・マクガイアがリード・ヴォーカルでレコーディングされるのですが、翌日プロデューサーが「これは彼らの曲だから、やっぱり彼らに歌わせよう」―ということになり、そのシングル・レコードがいきなり全米4位の大ヒットとなりました。 セカンド・シングル「マンデイ・マンデイ」はチャートの1位となり、その両曲を含むファースト・アルバムもヒットして、彼らは一躍スターとなって行きます。

 スコット・マッケンジーが歌ってヒットした「花のサンフランシスコ」という曲も、スコットと幼なじみだったジョン・フィリップスが書いたものでした。 彼らはフラワー・ムーブメントと呼ばれた平和運動の中心的存在であり、それはやがてその幻影と共に崩れて行くのですが・・・


● California Dreamin'  「夢のカリフォルニア」を聴く: (2:42)

  ●歌詞と対訳●

All the leaves are brown   すべての木の葉は茶色くなって
and the sky is gray.   そして空は灰色をしている
I've been for a walk    ぼくは散歩に出た
on a winter's day.   冬の日に
I'd be safe and warm   ぼくは安全で暖かだったろう
If I was in L.A.   もしぼくが L.A.(ロス・アンジェルス)にいたならば

California dreamin'    カリフォルニアを夢見る
on such a winter's day.   こんな冬の日には

Stopped in to a church    教会に立ち寄って
I passed along the way.   通路に沿って進んだ
Well, I got down on my knees    そこで ぼくは 跪(ひざまず)き
and I pretend to pray.   そして 祈るフリをした
You know, the preacher likes the cold   でも説教師は寒いのが好き、そうだろ
He knows, I'm gonna (going to) stay.   彼はぼくが長居するのを 判っているんだ

California dreamin'    カリフォルニアを夢見る
on such a winter's day.   こんな冬の日には

(間奏)

All the leaves are brown    すべての木の葉は茶色くなって
and the sky is gray.   そして空は灰色をしている
I've been for a walk    ぼくは散歩に出た
on a winter's day.   冬の日に
If I didn't tell her   もし 彼女に話さなかったら
I could leave today   ぼくは今日にも立ち去ることができたのに

California dreamin'    カリフォルニアを夢見る
on such a winter's day.   こんな冬の日には
California dreamin'    カリフォルニアを夢見る
on such a winter's day.   こんな冬の日には
California dreamin'    カリフォルニアを夢見る
on such a winter's day.   こんな冬の日には
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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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California Dreamin'について

はじめまして。
さきほど、貴殿のブログを見つけました。曲や英語について豊富な知識を持っておられることに感心しております。
さて「California Dreamin'」の歌詞ですが、
「You know, the preacher liked the cold」ではなく
「You know, the preacher lights a coal」(牧師は炭に火を点けてくれるんだよ)
ではないのでしょうか。CDでは私にはそう聴こえます。ただし、The Beach Boysは「likes the cold」と歌っています(「liked」ではないです)。
私の想像ですが、、、
ホテルに泊まる金がない汚い格好の旅行者が、教会に入って祈るふりをしてタダで寝泊まりしようとしています。牧師さんはそれを知りつつも、彼らが凍えないように暖炉(?)の火を点けてくれる、、、
というシーンではないでしょうか。
そうだとすれば、次の行「He knows, I'm gonna stay.」へ自然な流れになります。
ちなみに「coal」は不可算名詞ですが「おき火」の場合は可算だそうです。
どう思われますでしょうか?

Re: California Dreamin'について

随分と昔の記事へのコメント、ありがとうございます。 
私自身やったことさえすっかり忘れていましたが、忘れた頃にコメントが付くというのも不思議な気がします。

歌詞については "california Dreamin' lyrics" で検索すると色々な歌詞サイトが出てくるので、そうしたサイトを参考にして良いと思われるものを採用しています。
この歌詞については昔から色々な解釈がありますし、そうした歌詞サイトの中にも
"the preacher liked the cold"
"the preacher likes the cold"
―となっているものがあって、ネイティブの人でも意見が分かれているようです。

面白いのは、
You know the preacher likes the cold.
(preacher lights the coals).
―と、歌とコーラスの部分が違う表現になっているサイトがあること。
→ http://www.sing365.com/music/lyric.nsf/California-Dreamin%27-lyrics-The-Mamas-the-Papas/C12CC4D69B7CDBA748256BB900146A2E

私は日本語で歌われている曲でも良く聞き取れない歌詞があるので、英語の歌詞を自分の耳で聞き分けて判断することはとてもできません。
ご意見は他の方の参考になると思いますので、あとは聴く方各自の判断に委ねたいと思います。
コメント、どうもありがとうございました。

再び

ご返答をありがとうございます。
以下のページは、ジョン・フィリップスが「likes the cold」だと言っていると書いています。
http://www.amiright.com/misheard/song/californiadreamin.shtml

別のサイトでは、この曲の歌詞について議論が交わされています。
http://www.songfacts.com/detail.php?id=2016

この2つを読んで、私の考えが変わりました。「the preacher likes the cold」が正しいようです。「the cold」とは、教会内の寒さのことではなく、屋外の寒さ(=寒い日)のことだ、と気づきました。

教会は室内が常に暖かいので、寒い日にはホームレスやヒッピーが集まってくる。牧師としては、普段よりも多くの人が説教を聞いてくれることになるので、むしろ寒い日は喜ばしい。
ということではないでしょうか。

何かの映画で、教会の中がホームレスやヒッピーでいっぱい、というシーンを見たような記憶があります(史実に基づく映像ではなく、この曲の歌詞を映像化しただけかもしれませんが)。

Re: 再び

このブログの古い記事を訪ねて来る方は、大抵は歌詞の意味を知りたくて検索してくる方が多いのですが、でんでけさんの場合はこの曲に対して深い思い入れがあり、長いことそのことについて深く考え抜いて、作者の意図した意味とは違う解釈をしているサイトを見つけて、その間違いを正す為に来られているのではないでしょうか?

曲というものは作者の手を離れた時から独り歩きを始めるもので、歌詞の解釈の仕方は人それぞれで色々な解釈の仕方がありますから、ここの対訳は右上のプロフィールのところにも書いてあるように「あくまでも私個人の解釈」によるものです。

私はこの曲の作者ではありませんから真意のほどは分かりませんし、50年も前の曲を今更引っ張り出して再検証しようとも思いません。
この曲に思い入れのある方は、おそらく皆さん50歳を超えている方たちでしょうから、聞く人一人ひとりの判断に委ねておけば良いのではないでしょうか。
私の対訳はあくまでも原文を味わうための補助的なもので、対訳という形にこだわっているのもそのためです。

この曲は好きな曲の一つなので5年ほど前に記事にしましたが、歌詞の一行一行にまでこだわってやっている訳ではありませんし、重箱の隅を突つくような細かいことは好きではないので、そうしたことには関わらないようにしています。
それだけこの曲に対する思い入れがあるのなら、ご自身でそのことを記事にされてみたらいかがでしょうか?
かなり詳しい内容の記事が書けると思いますし、同じような考えの方々の参考にもなると思いますので。

私自身はそうした古いものにこだわり続けるよりも、それだけの時間があればもっと他のものに目を向けて行きたいので、この話はこれで終りにしたいと思います。

No title

私はただ、この曲について詳しくご存知である貴殿ののご意見を伺いたかっただけです。したがって「その間違いを正す為に来られているのではないでしょうか? 」などというのは誤解です。仮に、最初からそのような意図や悪意があるなら、私の考えが途中で変わったことなどを書くはずがありません。
いずれにしても、私は貴殿を怒らせてしまったようですね。
どうも済みませんでした。。。

(非公開コメントを受け付けておられないということで、お返事を投稿させていただきました。ご返答は不要です。これまでの書き込みも削除していただいても構いません)

Re: No title

別に怒ってなどおりませんので、お気を悪くなさらないで下さい(笑)。
そうしたご意見は他の方にも参考になるでしょうから、ありがたいことだと思っていますし、貴重なコメントを削除することなど考えてもおりませんので。

ただ私は、難解と言われる歌詞をあまり難しく考えすぎたり、深く追求したりすることが好きではないので、面倒だからこれで終りにしたいと言ったまでです。
そうしたことは作者以外の人が推測で言ってみても結論は出ないし、私は論じるよりも楽しく歌っている方が好きな人間ですので。

これからもご意見がありましたら、またコメントして下さい。
時間の許す限りご返事させていただきます。

No title

”夢のカリフォルニア”の歌詞を知りたくて、検索し、このサイトにヒットしました。ありがとうございました。
1960年代のグループはビートルズに集中していたため他はほとんど知らないのですが、この曲だけは聴いていると胸が熱くなります。パパズ&ママズについての誕生の背景、また the preacher likes the cold を巡ってのやりとりが熱く感じられていいなと思いました。その感想を一言伝えたいと考え、これを書いた次第です。

No title

先ほど送信したメッセージの訂正:
(正)ママズ&パパズ
(誤)パパズ&ママズ

前便は当方が修正するつもりですが、掲示される場合事前に修正いただいても
不都合はありません。

失礼しました。

Re: No title

この歌詞については昔から色々な解釈がありますし、対訳はあくまでも私個人の考えによるものなので、参考程度に思って下さい。

60年代というと、ビートルズばかり聴いていて他のグループが聴けなくなった人が私の周りにもおりました。
私は雑食性でラジオから流れてくる音楽は色々聴いていたので、こんな洋楽ブログをやっています。

コメントに関しては入力欄に「パスワード」を入力してあれば後から修正することも可能ですので、気になるようでしたらご自分で訂正しておいて下さい。
コメント、ありがとうございました。

過ぎ去った青春の日々

 なぜかこれを聞くと涙が出そうになる・・・オレだけかなあ。
最近は胸を打つようなのが無くなったもの。 ’48年生まれのオジサンと言われる歳になってビートルズよりR&Bより心の中に残ってるよ。つらい時さみしい時は特に口ずさんでる。永遠に・・・・だろうよ

プロフィール

Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
訳詞を掲載したい場合は、記事へのリンクを貼るという形にして下さい。

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