226. A Song for the Lovers ア・ソング・フォー・ザ・ラヴァーズ

A Song for the Lovers ア・ソング・フォー・ザ・ラヴァーズ : 
                         Richard Ashcroft リチャード・アシュクロフト

 1999年に "The Verve" (ザ・ヴァーヴ)が解散後、リチャード・アシュクロフトが2000年にリリースしたソロ・アルバムからの、これは全英3位となったファースト・シングルです。


Alubm : Alone With Everybody [Import]
  
                    Alone With Everybody
(試聴可)
Released: 2000
Written by: Richard Ashcroft
Produced by: Chris Potter, Richard Ashcroft
  リチャード・アシュクロフトについて:
Richard Ashcroft
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 この曲を含むファースト・アルバムは本国(英)のチャートで1位となり、イタリア4位、アイルランド5位、ドイツとオーストラリアでも10位のヒットとなっていますが、アメリカでは127位とその人気は大きく分かれます。 まあ、日本での人気だって大したことないでしょうが・・・

 この曲は「ザ・ヴァーヴ」のイメージで聴く人たちには戸惑いや不満もあったようですが、そうしたことを知らず初めてその歌声に接するのであれば聴きやすいと思います。 充分にポップで、歌もうまいですしね。

 ところでこの曲のイントロ部分ですが、「ストリングスと安っぽいトランペットの音色がなければいいのに・・・」と思っていました。 特に入手した歌詞が不完全で何十回も聴き取りによる修正をやってみてその感を強めたのですが、探してみたらイントロ部分を短くしたヴァージョンもあってその方が聴きやすかったです。 もっともそれでは終りの部分まで短くなっていますが・・・ → A Song for the Lovers (4:16の短いヴァージョン)

 リチャード・アシュクロフトはソロ名義で三枚のアルバムを出していますが、その後「ザ・ヴァーヴ」がまたまた再結成して(確か三度目)、2008年に「FORTH~再生」(試聴可) というアルバムをリリースしています。 私はまだ聴いていませんが・・・

Richard Ashcroft : vocals, guitar, percussion, keyboards, piano, mellotron, organ, melodica


● A Song for the Lovers 『ア・ソング・フォー・ザ・ラヴァーズ』を聴く: (5:25 Album Version)
(※開くまでに時間がかかりますが、のんびりお待ち下さい。 しばらくすると、自動的に再生が始まります)

  ●歌詞と対訳●

I spend the night, yeah    夜を過ごす、そうさ
Looking for my insides in a hotel room  ホテルの一室で 自分の心の中を探してる
Waiting for you    きみを待ちながら

We're gonna make it tonight, yeah   ぼくらは 今夜それを成し遂げる、そうさ
Something in the air    空気の中の何かが
tells me the time is right   今がその時だと ぼくに告げるから
So, we'd better get it on   だから ぼくらは それを始める方がいい

(コーラス)
DJ, play a song for the lovers, tonight   (ラジオの)DJよ、恋人たちへの歌をかけてくれ、今夜※
Please, play a song for the lovers, tonight   どうか、恋人たちへの歌をかけてくれないか、今夜


Don't wanna wait   待ちたくないんだ
Lord, I've been waiting all my life   あぁ、ぼくはこれまでの人生で ずっと待ち続けてきたから
But I'm too late, again   でも もう遅すぎるのは、 またのことだけど
I know but I was scared   わかってるさ、 でもぼくは怖かったから

Can't you see    わかるだろ? ※
I'm moving like a train   ぼくは 列車のように動いて
into some foreign land   どこかの 見知らぬ国へと入っていく
I ain't Got a Ticket for this ride   ぼくは この乗り物の切符を持っていないけど
but I will   でも ぼくはやるさ 

(コーラス)
Ooh, to a song for my lover, tonight   あぁ、ぼくの恋人への歌を、今夜
DJ, play a song for my lover, tonight   DJよ、ぼくの恋人への歌をかけておくれ、今夜

(間奏)

(コーラス)
DJ, play a song for my lover, tonight   DJよ、ぼくの恋人への歌をかけておくれ、今夜
Please, play a song for the lover, tonight   どうか、恋人への歌をかけてくれないか、今夜


Can't stop looking back, oh no   振り返ることは やめられないから、 ※ 
(DJ, play a song for my lover, tonight)   (DJよ、ぼくの恋人への歌をかけておくれ、今夜)
One more for the lovers   もう一度 恋人たちのために
(Please, play a song for my lover, tonight)  (どうか、ぼくの恋人への歌をかけてくれ、今夜)
One more for the lovers   もう一度 恋人たちのために
......
Can't stop looking back, oh no   振り返ることは やめられないから 、オー、ノー

Oh, brother, won't you lend a hand   あぁ、きみの手を貸してくれないか ※
I'm alone in a room    ぼくは この部屋で独りきりだから
and I'm waiting for love   ぼくは 恋人を待っているんだ
I don't know when this trains gonna stop   この列車がいつ停まるか ぼくには分らないから
But I'm telling you, friend   (DJ)ぼくはきみに話しているんだ、友よ
I don't want to get up    ぼくは 起きたくないんだ
(Please, play a song for my lover, tonight)   (どうか、ぼくの恋人への歌をかけてくれ、今夜)
Oh brother, won't you lend a hand   あぁ、きみの手を貸してくれないか
I'm alone in a room    ぼくは この部屋で独りきりだから
and I'm waiting for love   ぼくは 恋人を待っているんだ
I don't know when this trains gonna stop   この列車がいつ停まるか ぼくには分らないから
But I'm telling you, friend   (DJ)ぼくはきみに話しているんだ、友よ
I don't want to get up    ぼくは 起きたくないんだ

・・・・・(以下、アルバム・ヴァージョン)・・・・・・・・・・

I need you, here, here, here...    きみが必要なんだ、ここで、ここで、ここで、

I need you, here, here, here...   ぼくには きみが必要なんだ、ここで、ここで・・・
(In the midnight hour)  (この真夜中に)
(In the midnight hour)  (この真夜中に)
Take me up    ぼくを抱き上げて
take me up...   ぼくを抱き起こして・・・


※ DJ :disc jockey (ディスク・ジョッキー)。 ラジオなどでレコードやCDのディスク(円盤)で音楽をかけながら話をする人。
※ looking back:振り返って見る。 実際に後ろを振り返って見ることと、過去を振り返ることの両方に使います。
※ Can't you see?:「わからない?」、「わかるでしょう?」。あるいは文字通り「見えないの?」
※ brother:〈話〉〔驚き・苛ち・失望などを表す間投詞として〕くそっ、やれやれ、おいおい。
 記事の編集

テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
訳詞を掲載したい場合は、記事へのリンクを貼るという形にして下さい。

全記事タイトル表示リンク

全記事タイトルを表示

カテゴリ
最新記事
最新コメント
検索フォーム
FC2カウンター
フリーエリア


累計: 検索エンジン登録
本日: SEO対策
昨日: メール配信

アクセスアップ

Mail Form:メールフォーム

リンク
電子書籍
Amazonから電子書籍を出版しました
QRコード
QR
RSSリンクの表示