スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

207. Thirty-Three サーティ・スリー

Thirty-Three サーティ・スリー : The Smashing Pumpkins スマッシング・パンプキンズ

 これも冬らしい曲ということで選んでみました。 パンプキンズは「1979」 以来二度目となります。


Maxi Single
Alubm : Mellon Collie and the Infinite Sadness
  
               メロンコリーそして終りのない悲しみ
(試聴可)
Released: 1996
Written by: Billy Corgan (ビリー・コーガン)
Produced by: Alan Moulder, Billy Corgan, Flood
   スマッシング・パンプキンズについて:
James , D'arcy , Billy , Jimmy
 『ウィキペディア(Wikipedia)』

 この曲はCD二枚組みの大作 「Mellon Collie and the Infinite Sadness」(メロンコリーそして終りのない悲しみ)から4枚目の最後のシングルとして1年後に発売されました。 ビルボードのチャートで最高39位になっていますが、2001年にリリースされたベスト版には収録されていません。

 「Mellon」(果物のメロン)と 「Collie」(犬のコリー)は 「Melan・choly」(メランコリー:憂鬱、深い物思い)をもじったものでしょうが、ビリー・コーガンの書く歌詞と同じく本人以外は知る由(よし)もありません。 アルバム全28曲の中には他にも良い曲が沢山ありますが、北風の吹く寒い日に聴きたくなる曲ということでこれを選んでみました。

 この曲はいわゆるサビの部分や間奏の部分が無く、最初から最後までずっと同じ調子で歌われるという、ちょっと変った曲です。 一緒に歌おうとすると息継ぎができなくて、途中で息が苦しくなることがあります。 歌詞も普段あまり使わない単語が出てくるので訳しにくいのですが、その中にある

So I pull my collar up and face the cold, on my own
だから俺は(コートの)襟を立て 寒さに向かう、ただ一人で
 ―というフレーズは特に好きな部分です。 

 ビリー・コーガンの声はそのルックスと同じく好き嫌いが分かれるところですが、良い曲を書くのでまだの方は聴いてみて下さい。 少なくとも私はこの曲を含むアルバムに出会えて良かったと思っている者の一人です。


●The Smashing Pumpkins (当時のオリジナル・メンバー):
*Billy Corgan(ビリー・コーガン) lead vocal, guitar, piano
*James Iha(ジェームス・イハ) guitar
* D'arcy Wretzky(ダーシー・レッキー) bass
* Jimmy Chamberlin(ジミー・チェンバレン) drums

Grooveshark で、 Thirty-Three 『サーティ・スリー』を聴く: (4:11)

  ●歌詞と訳詞●

Speak to me in a language I can hear   俺に聞き取れる言葉で 話しかけてくれ
Humour me before I have to go    俺が行く前に 俺を笑わせて(機嫌をとって)くれ
Deep in thought I forgive everyone   心の奥で 俺はみんなのことを許そう
As the cluttered streets   雑然として騒がしい (街の)通りが
greet me once again    また俺を 迎え入れてくれる

I know I can't be late   分かっているさ 遅れちゃいけないのは
Supper's waiting on the table   夕食は(既に) テーブルの上に並べられている
Tomorrow's just an excuse away   明日は ただ一言弁解すればいい
So I pull my collar up and face the cold,  だから俺は襟を立て 寒さに向かう
on my own       ただ一人で

The Earth laughs beneath my heavy feet   大地が笑う 俺の重い足どりの下で
At the blasphemy in my old jangly walk   俺の昔からの騒がしい歩き方が 冒涜的だから
Steeple guide me to my heart and home  (教会の)尖塔よ 俺の心を安息の地へと導いてくれ
The sun is out and up and down again  太陽が顔を出し、昇ってはまた沈んで行く

I know I'll make it,   分かっているさ、俺はやり遂げるだろう
love can last forever   愛は 永遠であり続けるから
Graceful swans of never topple to the Earth  優美な白鳥が決して倒れないように
And you, can make it last, forever you   人は 永遠にやり遂げることができる
Can make it last, forever you   成し遂げることができる、 人は永遠に
Can make it last ...    やり遂げることができる・・・

And for a moment I lose myself   そしてほんの一瞬の間、俺は自分自身を見失う
Wrapped up in the pleasures of the world   世界の歓びに 包み込まれて
I've journeyed here and there, and back again  俺はあちこちを巡りまた戻ってきた
But in the same old haunts   おなじみの 行きつけの場所で
I still find my friends   俺はまだ 自分の友だちを見かける
Mysteries not ready to reveal   神秘を解き明かす用意は まだできていないけど
Sympathies I'm ready to return   共感を返すことなら 俺は準備ができている

I'll make the effort,    俺は努力して 力作を作り上げよう 
love can last forever    愛は 永遠であり続けるから
Graceful swans of never topple to the Earth 優美な白鳥たちが決して倒れないように
Tomorrow's just an excuse,    明日はただ 一言弁解すれば
Tomorrow's just an excuse away    明日はただ 一言いい訳すればいい

Can make it last, forever you   やり遂げることができる、 人は永遠に
Can make it last, forever you   成し遂げることができる、 人は永遠に
Can make it last, forever you   やり遂げることができる、 人は永遠に
Forever you...     人は永遠に・・・


※ Humour :(ユーモアで)「満足させる」、「機嫌をとる」、「あやす」
※ clutter :「散らかって」、「騒がしい」
※ blasphemy :「不敬な」、「冒涜的な」
※ jangly :jangle は「騒音をたてる」、「ジャンジャン鳴らす」で、その形容詞でしょう。 辞書には無い言葉ですが・・・ 
※ last forever :「永遠に続く」
※ topple :「倒れる」、「ぐらつく」
※ make it :「やり遂げる」、「成功する」。他にも「間に合う」や「都合をつける」なども。
※ here and there :「あちこちに」、「そこかしこに」
※ same old :「昔ながらの」、「いつもの」、「お決まりの」、「代わり映えしない」
※ haunt :「度々行く場所」、「巣窟」
※ reveal :「あばく」、「示す」、「(神が)啓示する」
※ Sympath :「同情」、「共感」、「共鳴」、「憐れみ」など
※ effort :「努力」、「骨折り」、「力作」
  
記事編集

テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

いつもステキな曲をありがとうございます♪

お母上様とsumiblog3さまに、メリークリスマス..☆
どうぞ、おからだにお気を付けて..。

yukikot23 さん、こんにちは。 わざわざこちらまでようこそ。

今年は老母の寝ている間に何か出来ることを―ということで、英語の練習も兼ねてこのブログを始めました。
もう大体やるべきことはやったので、来年はまた別のことをやろうと考えております。

メリー・クリスマス、そして良いお年をお迎え下さい。

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
プロフィール

Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
訳詞を掲載したい場合は、記事へのリンクを貼るという形にして下さい。

全記事タイトル表示リンク

全記事タイトルを表示

カテゴリ
最新記事
最新コメント
検索フォーム
FC2カウンター
フリーエリア


累計: 検索エンジン登録
本日: SEO対策
昨日: メール配信

アクセスアップ

Mail Form:メールフォーム

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
リンク
電子書籍
Amazonから電子書籍を出版しました
QRコード
QR
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。