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202. Driving Home For Christmas ドライヴィング・フォー・クリスマス

Driving Home For Christmas ドライヴィング・フォー・クリスマス : Chris Rea クリス・レア

 日本ではあまり人気のないクリス・レアですが、この曲はクリスマス・シーズンになるとラジオでも良くかかります。 1994年に出たベスト版でも、国内版にのみこの曲がボーナス・トラックで入っていたことからも、日本での人気がうかがえますね。 日本語のタイトルでは「Home」が抜けていますが、私の間違いではありません・・・


Germany EP
Alubm : Best of Chris Rea
  ベスト・オブ・クリス・レア

Released: 1986 (Germany) , 1988 (UK) , 2007 (Re-released:UK)
Written by: Chris Rea (クリス・レア)
Produced by: Jon Kelly

  クリス・レアについて:
Chris Rea
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 クリス・レアは以前エルトン・ジョンとのデュエット曲 「If You Were Me」(イフ・ユー・ワー・ミー)を取り上げていますが、今回はソロでの登場となります。 この人はいい曲を書くし、声は渋いし、ギターも上手いのですが、なぜか日本での人気はイマイチなのですね。 これといったビッグ・ヒットが無いせいでしょうか。
 調べてみると、The Road to Hell(ロード・トゥ・ヘル)のUK10位が最高で、Let's Dance(レッツ・ダンス)と On the Beach(オン・ザ・ビーチ:再録版)がUK12位と、そこそこヒットは出ているのですが・・・

 この曲は、クリスマス休暇に車で家族のもとへ帰る時のことを歌ったもので、日本ならさしずめ年末・年始の帰省といったところでしょうか。 赤いテール・ライトの続く渋滞の中を故郷に向かうところなど、日本もイギリスも大して変らないですね。 これはシングルとして1986年にドイツでリリースされ、イギリスでは1988年に発売された時は53位、2007年に再発された時には33位となっています。 大きなヒットは無い代わり、クリスマスの定番ソングとして根強い人気があるみたいですね。

 せっかくクリス・レアを特集するのだから、もう一曲寒い冬にピッタリの Winter Song(ウィンター・ソング)を紹介しておきましょう。 1991年のUKチャートで27位になっている佳曲ですが、クリス・レアのギター・ソロが楽しめます。



Driving Home For Christmas 『ドライヴィング・フォー・クリスマス』を聴く:

  ●歌詞と訳詞●

driving home for Christmas   クリスマスを(ふるさとの)家で過ごそうと 車を走らせる
Oh, I can't wait to see those faces   みんなの顔を見るのが 待ちきれない
I'm driving home for Christmas, yea  クリスマスを家で過ごすため ぼくは車を走らせている
Well, I'm moving down that line   そう、ぼくは道路を 走りつづける
And it's been so long   すっかり ごぶさたしてるな
But I will be there   そして そこに着けるまで
I sing this song   ぼくは この歌をうたおう
To pass the time away   時間をつぶすために 
Driving in my car   車を 運転しながら
Driving home for Christmas   クリスマスを家で過ごそうと車を走らせている

It's gonna take some time   まだ時間は かかりそうだけど
But I'll get there   でも いずれは着けるだろう
Top to toe in tail-lights   (道路の)先頭から後尾まで テール・ライトで
Oh, I got red lights on the run   あぁ、赤い(テール)ライトの中を走っているみたいだ
But soon there'll be a freeway, yea   でももうすぐフリー・ウェイ(高速道路)に入れる
Get my feet on holy ground   ぼくはその聖域に (これから)乗り入れるんだ

So I sing for you   だからぼくは あなたたちのために歌おう
Though you can't hear me   たとえ あなたたちには聞こえなくても
When I get through   ぼくが (そこに)たどり着く時まで
And feel you near me   ぼくのそばに あなたたちを感じているんだ
(Driving in my car)
I am driving home for Christmas クリスマスを家で過ごすため ぼくは車を走らせてる
Driving home for Christmas  クリスマスを家で過ごそうと 車を走らせている
With a thousand memories   数え切れないほどの 思い出と共に

I take a look at the driver next to me  ぼくの隣の(車の)運転手を ちらっと見たら
He's just the same   彼も (ぼくと)同じだった
Just the same    まったく同じ様子だった

(間奏)

Top to toe in tail-lights  先頭から最後尾まで ずっとテール・ライトがつながって
Oh, I got red lights on the run   あぁ、(まるで)赤いライトの中を走っているみたいだ
I'm driving home for Christmas, yea クリスマスを家で過ごすため 車を走らせてる
Get my feet on holy ground   ぼくは聖域(フリー・ウェイ)に 乗り入れたんだ
So I sing for you   だからぼくは あなたたちのために歌おう
Though you can't hear me   たとえ あなたたちには聞こえなくても
When I get trough   ぼくが (そこに)たどり着く時まで
And feel you near me   ぼくのそばに あなたたちを感じているんだ
Driving in my car   車を 走らせながら
Driving home for Christmas   クリスマスを家で過ごそうと 車を走らせている

Driving home for Christmas   クリスマスを家で過ごすため 車を走らせている
With a thousand memories   数え切れないほどの 思い出と共に
I take a look at the driver next to me   ぼくの隣の運転手を ちらっと見たら
He's just the same   彼も (ぼくと)同じだった

Driving home, driving home,   車を家へと走らせる、
Driving home for Christmas   クリスマスを家で過ごすため 車を走らせている・・・


※ it's been so long :(手紙などで)「ご無沙汰しています」という時の決まり文句。
※ pass the time :時間つぶし
※ Top to toe :「(頭の)てっぺんから、(足の)つま先まで」
※ for you :この人は家族のもとでクリスマスを過ごすために帰省するのだから、この「You」というのは家族の誰かというより、たぶん「あなたたち」=家族みんなや故郷の友人たちのことを指しているのでしょう。 訳し方で意味が変るので、ちょっと訳しにくいところです。
※ take a look :「ちょっと見る」

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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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No title

初めてお邪魔します。
このブログ、いつも感心して読ませていただいています。ありがとうございます。
この曲は10年ほど前から気に入っている曲です。
この曲から感じるクリスマス~年末年始休暇の雰囲気がとても好きです。
私自身、昨年9月から単身赴任生活をしておりまして、毎週車で自宅に帰省していますが、昨年のクリスマス前後はこの曲の歌詞を見ながら何度も何度も一緒に歌っていました。これが難しいのなんのって・・・
単語からおよその意味を推測して聴いていましたが、なるほどきちんと訳していただくと曲の良さを更に強く思いました。
大阪のFM局がこの4月からリニューアルして、「over45age」向け専門に懐かしい局を流しています。とってもお勧めです。
もし受信可能ならいかがでしょうか?76.5MHZです。

ムーミンパパさん、こんにちは。

初めまして。
暑い夏にクリスマス・ソングへのコメントが付くとは思いませんでした。 確かに早く冬になってもらいたいくらいですけど。

クリス・レアは夏歌として「オン・ザ・ビーチ」も採り上げていますので、今の季節にはそちらがピッタリかと思います。

こちらは神奈川なので首都圏のFM局しか受信できませんが、そうした情報は他の方にもお役に立つでしょう。

現在別の対訳ブログを作っている最中で、こちらの更新はサボっておりますが、コメントありがとうございました。

はじめまして(〃▽〃)ゞ

クリス・レアが好きでググっていたらharuoさんのブログにたどり着きました。
クリス・レアも数年前大病を患いましたが、無事復帰できたようです。
今年は9/5に新作アルバムも出るようで楽しみです。
私は基本、洋楽オンリーなのでharuoさんのブログゆっくり読ませていただきます。

Re: はじめまして

クリスマス・ソングなんてクリスマス・シーズン以外は関係ないと思っていたのですが、意外と夏にコメントが付いたりするので不思議なものです。

クリス・レアはなぜか日本では人気がありませんが、好きなミュージシャンの一人なのでこれまでに3曲ほど採り上げたことがありました。
他にも良い曲が色々あるので、その内また何かやってみたいと思います。

またまた、夏のコメント

はじめまして、お邪魔いたします。
クリス・レアを検索していたら、こちらのブログに辿り着きました。

私はこの曲、オリジナルバージョンも大すきです。
しっとりと聴かせるバラードで、より一層渋いです。
日本独自の企画盤「スノウ」に収録されています。
アルバムの雰囲気も良く、大人のクリスマスといった感じで愛聴盤になってます。

ちょくちょく訪問して、他の記事も読ませていただきますね。

飛んでるペンギンさん、こんにちは

はじめまして。

暑い夏だからこそ、冬の歌が恋しくなるのでしょうか。
この曲にオリジナル・ヴァージョンがあるというのは知りませんでした。―というか、これがオリジナルだと思っていましたから・・・

またいつでもお越し下さい。

ありがとうございます

お邪魔します、
毎年クリスマスのシーズンになるとラジオでよく流れてる好きな曲です。

でも、曲名も歌手も誰のか分からず、気になっていたのですが、
色々と調べているうちに
このHPに辿りついて判明いたしました。

それに歌詞と訳詞がUPしてるではありませんか、ありがたいことです。

今では、時間があると聴いておりハマッテおります。

本当にありがとうございました。

「ベンツ紫塗り」さん、こんにちは

好きな曲だけど、その曲名が分からないと気になるものですね。
最近はFM局であれば、その番組のホームページを開くと曲目とアーティスト名が判るので便利になりました。 それ以前は、局に電話してたずねていたこともあります。

この曲はもう四半世紀も前のものですが、今ではすっかりクリスマスの定番みたいになっていますね。
クリスマスらしい楽しい気分になれるので、私もお気に入りの曲の一つです。
コメント、ありがとうございました。

ありがとうございます

クリスマスソングのなかでこちらが私にとって
最高の楽曲です
中途半端に英語ができるので
少し直訳調でかたいなぁと思いながらも
正直、自分では唄からそのままは歌えなかったので
ありがたく参照させていただききました
本当にいいですね、曲も歌詞も
インタビュー形式で成り立ちがYouTubeでアップされており
重ねてみさせていただき
単身赴任の自分は感動した次第です
改めて御礼!

Re: ありがとうございます

もうクリスマス・ソングの季節になるのですね。 そういえば後三日で12月ですし・・・

歌詞の訳についてはあくまでも私個人の解釈ですから対訳は参考程度に考えて、原文の持つ響きを楽しんで下さい。
コメントありがとうございました。

失礼しました

少し直訳調でかたいなぁと思いながらも

 
などと横柄なコメントに対して
穏やかなご対応ありがとうございました。

基本は直訳ですものね
あとは解釈次第ということで

たいへん失礼しました
松崎

Re: 失礼しました

訳詞は英語の苦手な方のために付けているので。あくまでも参考程度に考えて下さい。
一番良いのは原文のニュアンスを味わうことなので、私は「対訳」という形にこだわっています。

このコメントでクリスマス・シーズンになったことを実感したので、本日クリスマス・ソング特集をやってみました。
コメントについてはどんなご意見でも参考にさせていただいておりますし、黙って通り過ぎるだけの人よりもコメントしてもらえる方がずっとうれしいです。
返信、ありがとうございました。

No title

クリスマスと言わず、1年中聴きたいと思える大好きな曲です。取り上げてくださってありがとうございます。
ここで書くべきかどうか分からないけど、この曲に関する疑問があります。ワタクシが所有している日本盤の訳詞には原曲にはない一文が加わっています。こちらのページでも、自分と同じようにハンドルを握る男の描写で歌は終わっていますよね。実際にクリス・レアの歌を聴いてもそこで話は終わります。ところがワタクシが持っている日本盤の訳詞には「古ぼけたこの町にもいいときがあった/でも、今は旅立ちのとき」というラインがあるのです。このラインがあるかないかで歌の意味は大きく変わりますよね。でもCDに収められている歌には、この一節はないわけで。うーん。この曲にワタクシが知らない別バージョンでもあるのかしらん?大好きなこの曲を聴く度に、何となくモヤモヤするのはこの謎の訳詞のせいなのです(笑)
長々と失礼しました。メリークリスマス!

Re: No title

クリス・レアの曲には、「オン・ザ・ビーチ」のように後から録音し直した別バージョンの曲が存在するので、ちょっと調べてみました。
Grooveshark で聴ける曲を十数曲再生してみましたが、どれも4分前後で特に変わったものは無いし、歌詞の検索サイトでも今ある以上のものは見当たりません。

この曲は1988年にシングルとしてリリースされ、当時はチャートで最高53位くらいでしたが、その後ベスト版などにも収録され、2007年にチャートの33位に入るなど、すっかりクリスマスの定番ソングになっているみたいです。
でもオリジナル曲も4分01秒ですし、その他のバージョンは無さそうでした。
元になった曲や歌詞が存在するなら話は別ですが、そうでないならあまり気にする必要もないのではないでしょうか。
気になるようならその国内版CDのレコード会社に直接問い合わせてみれば、何か分かるかもしれません。

私は今あるバージョンで満足しておりますが、真相が分かりましたらお知らせ下さい。
コメントありがとうございました。 そして、メリー・クリスマス。

No title

わざわざ調べてくださったのですね。ありがとうございます。ワタクシが愚にもつかない疑問を書いてしまったばかりに、お手間を取らせてしまいました。すみませんでした。
ワタクシも現行のバージョンを大変気に入っておりますが、もし何か分かればまたコメントさせていただきますね。
ご親切にありがとうございました。

Re: No title

インターネットで調べてみたら、それは「New Light Through Old Windows」というベスト版に付いていた中川五郎氏の対訳のようですね。
(そのままブログに転載している方がおりました)

私は広告の版下原稿を作っていたこともあるのでそうした経験があるのですが、たぶん写植の貼り間違えなどで、他の歌詞の一節が紛れ込んでしまったのではないでしょうか?
英語の歌詞が分からないとか、編集者が歌詞の意味も知らずに編集していれば、仮に間違いがあっても気が付かないでしょう。

アルバムに収録されている13曲の英語の歌詞を調べてみれば、おそらくその

『親父は言うよ“お前の考えはわかっている”
   古ぼけたこの町にもいいときがあった
   でも 今は旅立ちのとき』

―に当たる歌詞の一節が、他の曲の中に見つかると思います。
私はその国内版を持っていないので、こちらでは調べようも無いのですが、どう考えてもこの曲の歌詞とは関係ないでしょう。

改めてありがとうございます

ちょうど1年ぶりの投稿となります。偉そうなコメント、恥じ入るばかりです。当時は少し気が荒れていたようです。
名曲と感じ入った今晩でした。

Re: 改めてありがとうございます

一年ぶりのコメント、ありがとうございます。
この曲にコメントが付くようになると、そろそろクリスマスが近づいてきたという感じがします。
コメントに関しては率直な意見の聞ける方が良いので、別に気にもしていませんし、むしろありがたいことだと思っています。

こうした古い記事はコメントでも付かないと開くことがないのですが、お陰でGroovesharkでリンク切れとなっていたURLを修正することができました。
改めて、コメントありがとうございます。

No title

こんばんは
まだ冬は遠いですが、曲調が好きなので、お気に入りから直ぐにこちらに参りました。
コメント見ましたら、10ヶ月ぶりです。
無事(!?)、大阪から名古屋に戻り、心身ともに平穏(!?)に生活しております。
あの単身赴任時は「音楽の持つ力」を実感した年月でもありました。
当時聴いていたYoutube、今でも愛聴しているものがありますもの。
では失礼します。

Re: No title

こんにちは。 お久しぶりです。
やっと夏が終わったと思ったら、もうクリスマス・シーズンですか。 時の流れは早いものです・・・

―という冗談はさておき、良い曲はいつ聴いてもいいもので、この曲はもう30年くらい前になりますがあまり古さを感じません。
空腹の時ほど食事がおいしく感じられたり、喉が渇いている時ほど飲み物の有難みが分かりますが、心が重かったり苦しい時ほど音楽が心にしみてきたりします。
私も音楽には随分と助けられ、楽しませてもらってきました。

ブログの方は仕事が忙しくなったこともあってサボっていますが、音楽は今でも夜に時間を作って聴く様にしています。
コメントありがとうございました。

感謝です

今日明日と会社を休み、三女、長女の見学です。
今日分が終わって、家事へ
何となく「あぁ年末、そうだクリス・レアに逢おう」
維持いただきありがとうございます。
まだまだ年末までご活躍いただきますよ!

Re: 感謝です

12月になって、いよいよこの曲の流れる季節になりましたね。
FC2ブログは一月サボっているとトップに大きな広告が入るのですが、現在は自分の仕事が忙しいので放ったらかしの状態です。
でも時々こうして訪ねて来てくださる方がいらっしゃるので、そのまま残しておくことにいたしましょう。
コメント、どうもありがとうございました。
プロフィール

Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
訳詞を掲載したい場合は、記事へのリンクを貼るという形にして下さい。

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