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195. Tout tout pour ma chérie シェリーに口づけ

Tout tout pour ma chérie シェリーに口づけ : Michel Polnareff ミッシェル・ポルナレフ

 この頃はイギリスやアメリカの英語の歌を始めとして、フランス語の歌、イタリア語の歌、スペイン語の歌と色々な言語の歌が日本に流れ込んで来た時でした。 ミッシェル・ポルナレフやダニエル・ヴィダルらの歌は古いシャンソンと区別して「フレンチ・ポップス」と呼ばれ、ダニエル・ヴィダルは来日してしばらく日本でタレント活動までしていたほどです。  【FC2ブログはUTF-8(Unicode)に対応していないので、フランス語は正しく表示されません】


France EP
Alubm : ポルナレフ・ベスト
  ミッシェル・ポルナレフ・ベスト
(試聴可)
Released: France:1969 (Japan:1971)
Written by: Michel Polnareff
Conductor : Antony King

  ミッシェル・ポルナレフについて:
Michel Polnareff
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 この曲は本国フランスでは Tous les bateaux tous les oiseaux(邦題「渚の想い出」) というシングルのB面に収められて、日本では二年後の1971年にデビュー・シングルとして発売され、40万枚の大ヒット(当時としてはすごい)となりました。 TVのコマーシャルでも使われて現在でも時々ラジオから流れてきますが、調べてみるとどうも日本でのみ人気が高いようです。

 タイトルの Tout tout pour ma chérie は英語に変換すると、「All, all for my love」 とか 「Everything, everything for my darling」―となって、歌詞のどこにも「シェリー」という名前は出てきませんが、当時の邦題は雰囲気で付けたような安易なものが数多くありました。
 特に「愛の~」とか「悲しみの~」という邦題が多く、ポルナレフのベスト版をざっと見ても、「愛の願い」、「愛の休日」、「愛のコレクション」、「愛の物語」、「哀しみの終わるとき」、「哀しみのエトランゼ」、「悲しきマリー」・・・と、愛や哀しみのオンパレードになっています。 結果としてみんな似たようなタイトルになってしまい、後になって曲を判別するのが難しくなってしまいました。

 この曲は 「トゥー、トゥー・ポ・マ・シェリー、マ・シェリー」 ―というフレーズの繰り返しでとてもリズミカルなので、そこだけでも歌えるとコーラスで参加することができます。
 歌詞は例によってWeb翻訳で一旦英語に変換してから日本語に訳してみました。 その方がいきなり日本語に変換するよりはマシな翻訳になるからです。 excite 翻訳livedoor 翻訳 はフランス語に関しては同じ翻訳エンジンなので、どちらで調べても同じ結果になります。
 他に Google 翻訳 も試してみましたが、文章で入力するのと単語で入力するのとで違う結果が出たりするので、色々試してみるとある程度の意味が判ると思います。

 Holidays(邦題:「愛の休日」)も日本で人気のある曲ですし、ゆったりしているので一緒に歌うならこちらの方が良いかも。 フランス語が判れば、の話ですが・・・

Tout tout pour ma chérie 『シェリーに口づけ』を聴く:
(※自動的に再生が始まらない時は、上にある「PLAY」をクリックして下さい)

  ●歌詞と訳詞●

Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.    All, all for my love, my love
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.   すべてを、すべてを愛しいきみのために、愛しい人
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.  Every, everything for my darling, my darling
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.   すべてを、すべてを愛しいきみのために、愛しい人

Toi, viens avec moi.  You, come with me   きみ、ぼくと一緒に行こうよ
Et pends toi à mon bras.  And hang to your arm   きみの腕を (ぼくの腕に)からめて
Je me sens si seul.  I feel so alone   ぼくは とても孤独を感じるんだ
Sans ta voix,  Without your voice,   きみの声が聞こえないと
sans ton corps.  without your body.   きみの体が(そばに)ないと
Quand tu n'es pas là.  When you are not there.   きみが(そばに)いない時には

Oh oui, Viens!   Oh yes, Come!   だから おいで
Viens près de moi.  Come close to me.  おいで ぼくのそばに
Je ne connais rien,  I don't know anything,  ぼくは 何も知らない
ne connais rien de toi.  don't know anything of you.  きみのことは何も知らない
Ni ton nom,   Nor your name,   きみの名前も
ni l'âge que tu as.  nor the age that you have.  きみの歳のことも
Et pourtant tu ne regretteras pas  And yet you won't regret  でもきみは後悔しないだろう
Car je donne.  Because I give.   だって ぼくは(きみに) 捧げるのだから

Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.    All, all for my love, my love.
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.   すべてを、すべてを愛しいきみのために、愛しい人
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.  Every, everything for my darling, my darling
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.   すべてを、すべてを愛しいきみのために、愛しい人

Je suis sur un piédestal de cristal  I'm on a pedestal of crystal  ぼくは水晶の台上にいる
(de cristal)   (of crystal)   (クリスタルのね)
Et j'ai peur un jour de tomber  And I'm afraid one day to fall  そこから落ちる日が怖い
Sans avoir personne à mes côtés   Without having person by my side  
                                  ぼくのそばに 誰もいないと

Mais si tu viens,  But if you come,   でも きみが来てくれるなら
viens avec moi.  come with me.   ぼくと一緒においで
(viens avec moi)  (come with me)  (ぼくと一緒に)
Je sais qu'il y aura,  I know that there will be,   ぼくは そうなることを知っている
(na na na na...)
Quelqu'un qui marchera près de moi    Someone that will work close to me  
                                  ぼくに寄り添い 歩いてくれる人
Qui mettra fin à mon désarroi      Who will put end to my disarray  
                              ぼくの乱れ(た生活)を 終わらせてくれる人

Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.    All, all for my love, my love.
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.   すべてを、すべてを愛しいきみのために、愛しい人
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.  Every, everything for my darling, my darling
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.   すべてを、すべてを愛しいきみのために、愛しい人

(間奏)

Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.    All, all for my love, my love.
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.   すべてを、すべてを愛しいきみのために、愛しい人
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.  Every, everything for my darling, my darling

Toi, viens avec moi.  You, come with me.  きみ、ぼくと一緒に行こうよ
(viens avec moi)  (come with me)     (ぼくと一緒に)
J'ai trop besoin de toi.  I have too need of you.  ぼくには きみが必要なんだ
(na na na na...)
J'ai tant d'amour à te donner  I have so much love to give you  僕の愛をいっぱいあげる
Laisse-moi,  Leave me,   ぼくを置いて(いかないで)
Laisse-moi,  Leave me,   ぼくを置いて(いかないで)
te serrer contre moi.  to hold you against me.  ぼくに寄り添い 抱きしめて

Oui, viens avec moi.  Yes, come with me.   だから、ぼくと一緒においで
(viens avec moi)  (come with me)  (ぼくと一緒に)
Et ne me quitte pas.  And doesn't leave me.   そして ぼくを置き去りにしないで
(na na na na...)
Je t'attends depuis tant d'années  I wait for you so many years ずっときみを待っていた
Mon amour,   My love,   ぼくの愛する人
tant d'années à pleurer.  so many years to cry.  ずっと長いこと(独りで)泣いていたんだ

Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.    All, all for my love, my love.
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.   すべてを、すべてを愛しいきみのために、愛しい人
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.  Every, everything for my darling, my darling
Tout, tout pour ma chérie, ma chérie.   すべてを、すべてを愛しいきみのために、愛しい人

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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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No title

初めまして。このブログには聴いたことのある曲が歌詞と日本語訳と共に沢山載っていて、感動や納得、目から鱗などを何度も繰り返しながら、少しずつ見させていただいています。

ところで、もうご存知かもしれませんがma che 'rieは英語のmy darlingみたいな意味で、シェリーさんとは関係ないですね。日本で都合良く、あるいは勘違いしてタイトルを付けたんでしょうね。そういえばマシェリという商品が何かあったような(こっちは割と最近)。

あと、フランス語のアクセント記号ですが、Unicodeを使わなくてもちゃんと表示させることができまして、それはHTMLの文字参照というものを使います。
今のやり方だと、環境によってフランス語の文字がちゃんと見えたり見えなかったりしますね。いわゆる機種依存文字といいますか...

こんにちは

昔の記事へのコメント、ありがとうございます。

"ma che 'rie" に関しては、解説に書いてある通りです。 フランス語は良く分からないので、Web翻訳に頼っていますが・・・

英語以外の表記については、以前エキサイト・ブログでやっていた時の記事をそのまま引越しツールを使って移転させたので、このような表記になっています。
直せば良いのでしょうが、これだけ数があるとそれも面倒なので、そのままにしてあるという次第です。 これから書く記事に関してはなるべくそのようにしたいと思いますが、誰も読んでいないようなのでその必要もないでしょう。

あと、「通りすがり」さんでは返事がしにくいので、何でも良いですからハンドル・ネームを付けるようにして下さい。

No title

やっと見つけました!
歌詞と和訳がないと、ライブでは歌えないので、助かりました。主人とのドライブにはいつもこの曲のカセットが入ってました。いい思い出です。内容がわかり嬉しいです。Fifty's women bandで歌わせていただきます。

Re: No title

開店休業状態のこのブログですが、古い記事でもまだお役に立ったのなら何よりでした。
コメント、どうもありがとうございます。
プロフィール

Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
訳詞を掲載したい場合は、記事へのリンクを貼るという形にして下さい。

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