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152. Don't Stop ドント・ストップ

Don't Stop ドント・ストップ : The Rolling Stones ローリング・ストーンズ


Alubm : Forty Licks
  フォーティー・リックス
(試聴可)
Released: 2002
Written by: Jagger / Richards
Produced by: Don Was , The Glimmer Twins (Jagger / Richards)

  ローリングストーンズについて:
The Rolling Stones 2008
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 ローリング・ストーンズのデビュー40周年を記念してリリースされた40曲入りベスト・アルバムの中から、これはシングル・カットされた「新曲」です。

 2000年代になってストーンズもないだろ―と言われそうですが、既に伝説となっているビートルズと違い、こちらは未(いま)だに現役なのだからそれだけでも大したものです。 メンバーで一番若いロン・ウッド('47年生まれ)でも現在還暦(60歳)を越えていますから、正にモンスター・バンドと言ってよいでしょう。

 アルバム・タイトルの「Licks」(リックス)は「なめる」という意味で、40年間のベスト40曲をざっとなめてみるというだけでなく、ストーンズの「あっかんべー」マークに掛けているのでしょう。
 音の方は目新しいことは何も無くいつもながらのストーンズ節で、80年代にお蔵入りになっていた曲を引っ張り出してきたと言われても納得できそうですが、歴(れっき)とした新曲のようです。
 40年以上彼らの音と付き合っていると分かるのですが、こうした歌詞を書くのはミック・ジャガーでしょう。 途中訳の分からない歌詞が出てきますが毎度のことで、難しく考える必要はありません。 この曲は 「Don't Stop」(やめるな)という力強いメッセージが全てであり、還暦を過ぎてもまだ転がり続けている彼ら自身のテーマ曲とも言えるものです。

 ストーンズはベースのビル・ワイマンが抜けてから代りのメンバーは入れず、Darryl Jones (ダリル・ジョーンズ)がサポート・メンバーとしてベースを弾いていて、この曲ではキーボードに Chuck Leavell (チャック・リーヴェル)が参加しています。
 この曲ではめずらしくミックがリズム・ギターを少し弾いていて、主に右から聴こえるギターのリフがキース、左寄りがロニー(ロン・ウッド)で、中央から聴こえるギター・ソロもロニーが弾いているようです。 相変わらずラフで決して上手とは言えないサウンドですが、現役でこうしたタフな音を出し続けているだけでも私のようなオジさんにはうれしい限りです。

 彼らは普段は別々に行動しており、ミック・ジャガーはイギリス、キース・リチャーズはアメリカに住んでいて、一緒にレコーディングやツアーを行う時に集まってもすぐに喧嘩が始まるようですが、互いに言いたいことをぶちまけている方が後腐れが無いというか、どうも永続きするようですね。 ひょっとして、2012年には50周年記念アルバムが出るかも? チャーリー・ワッツ('41年生まれ)はその頃71歳ですね・・・  

Don't Stop 『ドント・ストップ』を聴く:
(※自動的に再生が始まらない時は、上にある「PLAY」をクリックして下さい)

  ●歌詞と訳詞●

Well, you bit my lip and drew first blood   お前は俺の唇を噛んで、最初の血を流し
And warmed my cold, cold heart   そして 俺の冷たい、冷えた心臓を温めた
And your wrote your name right on my back   お前は 自分の名前を俺の背中に書いたけど
Boy, your nails were sharp   やれやれ、お前の爪は シャープ(鋭い)だったぜ ※

Don't stop   やめるな
Honey, don't stop   ハニー、止めるな
Don't stop   やめるな
Baby, don't stop   ベイビィ、やめるんじゃない

Well, I love your screams of passion   俺はお前の 情熱的な叫びを愛してる
In the long hot summer night   長く暑い夏の夜に
But you pepper me with poison darts   でもお前は 俺に毒のダーツを浴びせかけ ※
And twisted in your knife   それに お前のナイフをえぐり込むんだ

Don't stop   やめるな
Honey, don't stop   ハニー、止めるな
Don't stop   やめるな
Baby, don't stop   ベイビィ、やめるんじゃない

Well, the only thing I ask of you   俺がお前に頼む 唯一のことは
Is to hand me back some pride   プライド(誇り)を少し 俺に返してくれってこと
Don't you dump me on some dusty street   埃だらけの通りに 俺を(ゴミみたいに)廃棄せず
And hang me out to dry   (洗濯物みたいに)俺を外に 吊るして干すのもやめてくれ

Don't stop   やめるな
Honey, don't stop   ハニー、止めるな
Baby, don't stop   ベイビィ、やめるな
Baby, don't stop   ベイビィ、やめるんじゃない
Honey    ハニー

(間奏)

I'm losing you   俺は お前を失くしっちまった
I know your heart is miles away   お前の心が 何マイルも離れちまったのも知っている
There's a whisper there where once there was a storm  かつての嵐が ささやき声に変わり
And all that's left is that image that I'll find a way  俺が見出すのは全て残されたイメージだけ
And some memories have tattered as they've torn そしてわずかな思い出も破れてボロボロだ

Don't stop   やめるな
Don't stop   やめるな
Baby, don't stop   ベイビィ、やめるな
Baby, don't stop   ベイビィ、やめるんじゃない
Honey, honey   ハニー、ハニー

Baby, don't stop   ベイビィ、やめるな
Baby, don't stop   ベイビィ、やめるんじゃない
Come on, honey   たのむぜ、ハニー
Honey, don't stop   ハニー、やめるな
Well, baby    そう、ベイビィ

Baby, don't stop   ベイビィ、やめるな
Baby, baby, don't stop   ベイビィ、ベイビィ、やめるな
My honey, don't stop   俺のハニー、やめるな
Don't ya stop   やめんな
Don't stop...   やめんじゃない・・・


※ Boy :この場合は「man」とか「sun」と同じで、単なる呼びかけ。 相手が若い男でなくても構わない。 でも相手が長い爪だったことは確かです。
※ pepper :「胡椒」という名詞ではなく、動詞として「(質問や弾丸などを)浴びせる」、「さんざん懲(こ)らしめる」
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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
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