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151. Bad Day バッド・デイ~ついてない日の応援歌

Bad Day バッド・デイ~ついてない日の応援歌 : Daniel Powter ダニエル・パウター 


Alubm : Daniel Powter
  ダニエル・パウター
(試聴可)
Released: 2005
Written by: Daniel Powter (ダニエル・パウター)
Produced by: Jeff Dawson , Mitchell Froom

  ダニエル・パウターについて:
 Daniel Powter
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 カナダ人のピアノ弾きダニエル・パウターのファースト・シングルで、地元カナダで1位になったのを始めとしてアメリカやイタリアやアイルランドでも1位になり、イギリスではコカ・コーラのキャンペーンに使われ2位となっています。 前出のジェームス・ブラントと並んで、この曲もこの年にはよくラジオから流れていました。

 この曲は日本の bayfm 『カウントダウン・レディオ』の年間チャートで1位となっているだけでなく、アメリカのビルボードでもこの曲を 『Hot 100 song of 2006』 のNo.1 と名付けています。 邦題に 「ついてない日の応援歌」 という副題が付いているように、これは落ち込んでいる人を励ますような歌になっています。 もっとも真剣に相手の悩みを聞くというよりは、「悩んでないで、気楽にやろうぜ」―くらいの、割と他人事(ひとごと)みたいな感じの歌です。

 作曲には先に歌詞があって後から曲を付けるものと、曲に歌詞を当てはめて行く作り方があるとすれば、この曲はおそらく後者のやり方でしょう。 歌いやすいように韻(いん)を踏んだり、リズミカルに言葉を並べてはいますが、とても正しい文章とは思えません。 特にブリッジの辺りはかなり言葉であそんでいますから、ネイティヴの人に意味をたずねても「そんなの知るか」―と言われそうです。 励ましてはいるのですが、本人はそんな悩みとは無縁で気軽に歌っているという印象でした。
 そんな理由(わけ)で、訳(やく)の方も気楽に訳してみました。 口語体で友だちに語りかけるような内容ですが、これほど注釈の必要な歌詞も久しぶりのことです。 ブリッジの5行に関しては何言ってんだか分からないので、訳詞の責任は持てません。 おそらく歌っている本人にしか分からないでしょう。

Bad Day 『バッド・デイ~ついてない日の応援歌』を聴く:
(※自動的に再生が始まらない時は、上にある「PLAY」をクリックして下さい)

  ●歌詞と訳詞●

Where is the moment when you needed the most   最も必要な時って どこにあるのだろう
You kick up the leaves and the magic is lost  きみは落ち葉を蹴飛ばし あの魔法も消え失せた
Tell me your blue sky's fade to gray   そうだね きみの青空はグレーに色褪(あ)せ ※
Tell me your passion's gone away   まったく きみの情熱も消え失せてしまった
And I don't need no carrying on   でも やり続ける必要なんて ないんだ ※ 

You stand in a line just to hit a new low   きみはただ また落ち込むために 行列に並び ※
You're faking a smile with a coffee to go   作り笑いを浮かべて 持ち帰りのコーヒーを買う ※
Tell me your life's been way off line   まったく きみの人生はこの頃 踏み違えてばかりだね※
You're falling to pieces every time   きみはいつも 落ち込んでボロボロになる
And I don't need no carrying on   でも 無理する必要なんて ないんだよ

(Chorus)
Cause you had a bad day   今日は 日が悪かっただけ
You're taking one down   きみは また一つ落ち込んで
You sing a sad song just to turn it around   きみは悲しみの歌を歌う ただその日を振り返って
You say you don't know   きみは 訳が分からないって言うけど
You tell me you don't lie   ぼくと話す時には 嘘をつかないで
You work on a smile and you go for a ride   きみは仕事を笑顔でこなし 車両に乗り込むけど※
You had a bad day   今日は ついてない日だっただけ
The camera don't lie   カメラは 嘘をつかないさ ※
You're coming back down and you really don't mind  また現実に戻るけど 気にしないで※
You had a bad day   今日は 日が悪かっただけ   
You had a bad day   今日は ついてない日だっただけさ

Well, you need a blue sky holiday   そう、 きみには青空の下(もと)での 休暇が必要だね
The point is they laugh at what you say   要は きみが何を言っても 彼らは笑うだろうから
And I don't need no carrying on   だから 無理する必要なんて ないんだよ

(Chorus)
Cause you had a bad day   今日は 日が悪かっただけ
You're taking one down   きみは また一つ落ち込んで
You sing a sad song just to turn it around   きみは悲しみの歌を歌う ただその日を振り返って
You say you don't know   きみは 訳が分からないって言うけど
You tell me you don't lie   ぼくと話す時には 嘘をつかないで
You work on a smile and you go for a ride  きみは仕事を笑顔でこなし 車両に乗り込むけど
You had a bad day   今日は ついてない日だっただけ
The camera don't lie   カメラは 嘘をつかないさ
You're coming back down and you really don't mind  また現実に戻るけど もう気にしないで
You had a bad day   今日は 日が悪かっただけ   

(Bridge)
Sometimes system goes on the brink   時にはシステム(秩序)が 崖っぷちに追いやられ ※
and the whole thing turns wrong   そして全てのものごとが 間違ってしまうこともある 
You might not make it back and you know,  きみはやり直せないかもしれないし、んで、だろ ※
that you could be, well, oh, that's strong   きみはできるかもしれない、あぁ、それは強いね※
And I'm not wrong   それに ぼくは間違っていない ※

So,    だから
where is the passion when you needed the most   最も必要な時って どこにあるのだろう
You kick up the leaves and the magic is lost  きみは落ち葉を蹴飛ばし あの魔法も消え失せた

Cause you had a bad day   今日は 日が悪かっただけ
You're taking one down   きみは また一つ落ち込んで
You sing a sad song just to turn it around   きみは悲しみの歌を歌う ただその日を振り返って
You say you don't know   きみは 訳が分からないって言うけど
You tell me you don't lie   ぼくと話す時には 嘘をつかないで
You work on a smile and you go for a ride   きみは仕事を笑顔でこなし 車両に乗り込むけど
You had a bad day   今日は ついてない日だっただけ
See what you like   そう思えなくても ※
How does it feel,   どんな気分だい
one more time   もう一度
You had a bad day   今日は 日が悪かっただけ   
You had a bad day   今日は ついてない日だっただけさ


※ Tell me :この場合は「まったく」とか「本当に」といった呼びかけや語句を強めるのに使っている。
※ carry on :直訳すると「運び続ける」ですが、「~し続ける」とか「やり続ける」くらいの意味になります。
※ stand in a line :「行列に並ぶ」
※ hit a new low :株などで「新底値に達する」。hit low は「落ち込む」という意味もあるので、「また新たに落ち込む」くらいの意味でしょうか。
※ a coffee to go :スターバックスのようにコーヒーを持ち帰れるお店。 「to go」は持ち帰りのことで、アメリカでは「take out」よりこちらの方が一般的とか。
※ way off :「離れる」、「ずれる」、「間違える」。way off line だと「線を踏み外す」くらいの感じでしょうか。
※ falling to pieces :「落ちて粉々になる」
※ go for a ride :(車や列車などに)「乗って出かける」、「ドライヴする」。前の行の「lie」と「ride」を並べて韻を踏んでいるようですが、何に乗るのかは書かれていません。
※ camera don't lie :「カメラは嘘をつかない」。 「写真は嘘をつかない」という意味かもしれませんが、はっきり言って意味不明。 昔ローリング・ストーンズの「ダンディライアン(タンポポ)」に「Dandelion don't tell no lies」(タンポポは嘘をつかない)という歌詞がありました。
※ come back down :高いところから下に戻るということで、「夢から(覚めて)現実に戻る」
※ don't mind :日本語になっている「ドンマイ」で、「気にしない」
※ on the brink :「瀬戸際に」、「(崖の)ふちに」、「水際に」
※ make it :「やり遂げる」、「間に合う」など。 これ以下の3行は割りといい加減な感じ。
※ strong と wrong を並べて韻を踏んでいるが、このブリッジの部分はかなりあそんで書いているみたいで意味不明。 とても真剣に話をしているとは思えません。 
※ See what you like :「say what you like」なら「きみが同意しなくても」ですが、「see」にしているところがひねくれています。

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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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お久しぶりです^^
バッド・デイ、いいですねー。
最近の曲はJ-POP、洋楽、ともに分からない私ですが、これは好きですね。

saya さん、こんにちは。

このところ2000年代の曲を色々聴いていますが、私も聴ける曲はわずかです。
年齢の差というか、私のようなオジさんにはついて行けないものが多いですね。

この曲は割りと聴きやすいので取り上げてみました。
もっとも歌詞の方は意味不明な部分が多くて、訳すのに苦労しましたが・・・
そろそろ60年代・70年代に戻りたくなってきました。
プロフィール

Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
訳詞を掲載したい場合は、記事へのリンクを貼るという形にして下さい。

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