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134. Tears in Heaven ティアーズ・イン・ヘヴン

Tears in Heaven ティアーズ・イン・ヘヴン : Eric Clapton エリック・クラプトン


Alubm : Clapton Chronicles
  BEST OF クラプトン
(試聴可)
Released: 1992
Written by: Eric Clapton , Will Jennings (ウィル・ジェニングス)
Produced by: Russ Titelman (ラス・タイトルマン)

  エリック・クラプトンについて:
 Eric Clapton
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 今更という感はありますが、やっとエリック・クラプトンの登場です。 クラプトンくらい長いキャリアと多くのヒット曲があると、かえって1曲を絞りにくいのですね。 この曲は「レイラ」と並んで人気がありますし、歌いやすさという点では一番でしょう。

 この曲は Rush」(soundtrack)
(邦題:ラッシュ)という映画のサウンド・トラックに収められていたもので、オリジナルのアルバムには入っておらず、聴きたければベスト版の中から探すしかありません。 映画は麻薬のおとり捜査をやる二人の男女警察官が、やがて自らも麻薬中毒にはまって行く過程を描いたもので、あまり映画の内容とは関係の無いシーンで使われていました。

 この前年にクラプトンは当時4歳だった息子 Conor (コナー)を転落事故で亡くしており、この曲はその息子のことを歌ったものと言われています。 人生で大きな試練と出合った時、その苦悩を音楽に昇華させることで危機を回避するという試みは、クラプトンの常套手段の一つでした。 アルコールにドラッグという、解決には至らない手段もありましたけど・・・
 映画のサウンドトラックの仕事を一緒にすることになったウィル・ジェニングスは、こうした個人的で悲しい曲に手を貸すことにあまり乗り気ではなかったといいます。

 この曲は翌年のグラミーで、「最優秀レコード賞」、「最優秀楽曲賞」、「最優秀ポップ男性歌手賞」を受賞しています。 ただそれ以降はベスト版に並んでいるように、「Change The World」(チェンジ・ザ・ワールド)、「My Father's Eyes」(マイ・ファーザーズ・アイズ)、「Blue Eyes Blue」(ブルー・アイズ・ブルー)―といったソフト路線の曲が続きます。 それはそれで好きなのですが・・・
 ―かと思うとその反動か、1994年には フロム・ザ・クレイドル のような、もろブルース寄りのカヴァー・アルバムを作ったりもしていますが、これはちょっと極端でしたね。 ブルースからポップなフィル・コリンズ路線まで、良く言えば幅の広い人です。
 

Tears in Heaven 『ティアーズ・イン・ヘヴン』を聴く:
(※自動的に再生が始まらない時は、上にある「PLAY」をクリックして下さい)

  ●歌詞と訳詞●

Would you know my name   ぼくの名前を 覚えていてくれるかい?
If I saw you in heaven?   もしきみと 天国で会えたなら
Would it be the same   (その時も) 今と同じでいてくれるかい?   
If I saw you in heaven?   もしぼくと 天国で出会えたなら

I must be strong   ぼくは 強くならなければ
And carry on,   そして 生き続けて行かなければ
'Cause I know I don't belong   なぜって ぼくにはふさわしくないからさ
Here in heaven.   (まだ)この 天国という場所には

Would you hold my hand   ぼくの手を 握ってくれるかい?
If I saw you in heaven?   もしきみと 天国で会えたなら
Would you help me stand   ぼくが立ち上がる 手助けをしてくれるかい?
If I saw you in heaven?   もしぼくと 天国で出会えたなら

I'll find my way   ぼくは 自分の道を見つけなければ
Through night and day,   昼夜を通して
'Cause I know I just can't stay   なぜって ぼくはここにはいられないからさ
Here in heaven.   この 天国という場所には

Time can bring you down,   時は 人を打ち負かし
Time can bend your knees.   時は 人の膝を折り曲げ(屈服させ)
Time can break your heart,   時は 人の心を傷付けて
Have you begging please,   人に 施しを乞わせるようにもなる
begging please.   「どうか、お願いだから」―と

(間奏)

Beyond the door,   扉の向こう側に
There's peace I'm sure,   きっと 安らぎ(の世界)が待っている
And I know there'll be no more   そしてそこではもう 無くなるんだ
Tears in heaven.   天国では 泣くことなんて (無いのだから)

Would you know my name   ぼくの名前を 覚えていてくれるかい?
If I saw you in heaven?   もしきみと 天国で会えたなら
Would it be the same   (その時も) 今と同じでいてくれるかい?   
If I saw you in heaven?   もしぼくと 天国で出会えたなら

I must be strong   ぼくは 強くならなければ
And carry on,   そして 生き続けて行かなければ
'Cause I know I don't belong   なぜって ぼくにはふさわしくないからさ
Here in heaven.   (まだ)この 天国という場所には

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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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非公開コメント

こんなにも悲しい歌だったのですね

ありがとうございます。

悲しいけれど、同時に美しい歌でもあります。
エリック・クラプトンの曲の中では最も人気の高い曲の一つでしょう。

この曲がラジオから流れてくると、今でも一緒に歌ってしまいます。

洋楽って不思議ですね。

この曲って、はじめは切ない恋の曲か何かかなと思ってましたが、歌詞の意味を知ると結構シリアスに悲しい話しで、それでもなお「美しい歌」として感じられる。

ひとつの歌がいくつにも感じ取ることが出来る・・・いい歌ってそんなものかも。

あっでもこれって洋楽に限らないか・・・

意味を知らずに聴いていた曲で、訳してみたらイメージしていたものとは違う歌詞だったというのは結構あります。 でもこの曲の場合、メロディがきれいだから意味が分からなくても聴けてしまいます。
ゆったりした曲だから、一緒に歌うのもそれほど難しくないですしね。
プロフィール

Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
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