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114. Jack and Diane ジャック&ダイアン

Jack and Diane ジャック&ダイアン : 
                    John Cougar (Mellencamp) ジョン・クーガー(メレンキャンプ)


Jack and Diane
Alubm : American Fool
American Fool
  アメリカン・フール
アメリカン・フール

Released: 1982
Written by: John Mellencamp
Produced by: John Mellencamp, Don Gehman

  ジョン・メレンキャンプについて:
John Mellencamp
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 1982年、ジョン・クーガーは Hurts So Good(邦題:「青春の傷あと」)がチャートで2位のヒットになり、続くセカンド・シングルのこの曲が初のNo.1 に輝き、それらを含むアルバム「アメリカン・フール」もアルバム・チャートで1位になっていきなりブレイクしました。 翌年のグラミー賞では「Hurts So Good」で「Best Male Rock Vocal Performance」を受賞しています。

 ジョン・クーガーというのは最初に付けられた芸名で、この後1983年にジョン・クーガー・メレンキャンプとなり、1991年にやっと本名のジョン・メレンキャンプに戻ったので書く方としてはややこしいです。

 ジョンは少年時代から問題児だったらしく、齢(よわい)8歳にして家宅侵入罪で逮捕されています。 高校生の時は煙草を吸ってフットボール・チームをクビになったり、17歳の時に既に妊娠していた年上の女性と駆け落ちして、十代にして一児の父親になり・・・と、典型的なアウトローの人生を歩んでいました。 噂以上の詳しいことは知りませんが、あまりまともな人生ではなかったようです。
 それでも1972年から二年制の短期大学に在籍していますが、そこでも pot (俗:マリファナ)でハイになった経験からドラッグとアルコールで「実験」したりと、ロクなことはしていなかったようです。
 卒業と同時にローカル・バンドの「Trash」(トラッシュ)というグループでプレイしながら、「Seymour installing telephones」という電話関係の会社の職を得ました。 もっとも、顧客の家での汚い言葉使いが問題になって解雇されているようですが・・・

 ところでこの曲の歌詞ですが不良言葉が色々並んでいて、学校で習うような文法とか単語の使い方などはあまり役に立ちません。 さすが「using foul language」(下品な言葉使い)で会社をクビになったというだけのことはあります。 スラング(俗語)や固有名詞などをを検索で調べながら何とか日本語にしてはみましたが、対訳はあくまでも参考程度に考えてなるべく原文からニュアンスを感じ取るようにして下さい。 とてもまともな日本語に変換できる代物ではありません。

 ジョン・メレンキャンプは1983年にはアルバム Uh-Huh(邦題:「天使か悪魔か」)をリリースし、1985年には Scarecrow(スケアクロウ)を発売して、何曲ものヒット曲が生まれています。 それ以降のアルバムは聴いてないので判りませんが・・・

Jack and Diane 『ジャック&ダイアン』を聴く:
(※自動的に再生が始まらない時は、上にある「PLAY」をクリックして下さい)

  ●歌詞と訳詞●

Little ditty about Jack and Diane   ジャックとダイアンについての 小さな話さ
Two American kids growin' up   二人のアメリカン・キッズは大きくなった
in the heartland   ハートランド(この国のまん中)で ※
Jackie gonna be a football star   ジャッキーはフットボールのスター(選手)になるつもりで ※
Diane debutante backseat of Jacky's car   ダイアンはジャキーの車の後部座席で初デビュー
                                                        (初エッチ)
Suckin' on chili dog   チリ・ドッグに しゃぶりつく ※
outside the Tastee Freeze   テイスティ・フリーズ(※)店の外で
Diane's sittin' on Jacky's lap   ダイアンは ジャッキーの膝の上に座り
He's got his hand between her knees   彼はその手を 彼女の膝と膝の間にのせて
Jacky say "Hey Diane,    ジャッキーは言う、「なぁ、ダイアン
lets run off hind a shady tree"   あそこの木陰の後ろに 隠れようぜ」  
Dribble off those Bobby Brooks   その(着ている)「ボビー・ブルックス」を ずり下ろして ※※
Let me do what I please.   俺がしたいことを させてくれよ
Jacky Say, uh   ジャッキーは言う、

(Chorus)
Oh yeah, life goes on   そうさ、人生は続いて行くんだ
Long after the thrill of livin' is gone   生きることのスリルが無くなった後もずっと
Oh yeah, life goes on   そうさ、それでも生きなければ
Long after the thrill of livin' is gone   人生にドキドキすることが無くなった後もずっと
they walk on   歩き続けるんだ

Jacky sits back collects   ジャッキーは ゆっくりと心を落ち着けると ※
his thoughts for the moment   さしあたりの 彼の考えを
Scratches his head   自分の頭を かきむしって
and does his best James Dean.   彼なりに精一杯 ジェームズ・ディーンを気取りながら
Well, you know Diane   「なあ、ダイアン
We oughtta run of the city   俺たち この街から ずらかろうぜ」 ※
Diane says    ダイアンは言う
"Baby, you ain't missin' nothing"   「ねえ、あんた失くすものなんて 何もないでしょ」
Jacky say a   ジャッキーは言う

(Chorus)
Oh yeah, life goes on   そうさ、人生は続いて行くんだ
Long after the thrill of livin' is gone   生きることのスリルが無くなった後もずっと
Oh yeah, life goes on   そうさ、それでも生きなければ
Long after the thrill of livin' is gone   人生にドキドキすることが無くなった後もずっと

Gonna let it rock   ロックしようぜ ※
Let it roll   ロールしようぜ ※ (好きにやろうぜ、自由に生きようぜ)
Let the Bible Belt come down バイブル・ベルト(※)を 降臨させて
And Save My soul   そして俺の魂を 救ってくれ
Hold on to 16 as long as you can   16歳の頃の自分を できるだけ保ち続けるんだ
Changes come around real soon   変化は 本当に早く訪れて
Make us women and men   俺たちを(老けた大人の) 女と男に変えてしまうから

(間奏)

(Chorus)
Oh yeah, life goes on   そうさ、人生は続いて行くんだ
Long after the thrill of livin' is gone   生きることのスリルが無くなった後もずっと
Oh yeah, life goes on   そうさ、それでも生きなければ
Long after the thrill of livin' is gone   人生にドキドキすることが無くなった後もずっと

Little ditty about Jack and Diane   ジャックとダイアンについての 小さな歌さ
Two American kids   二人のアメリカン・キッズは 
Doing the best they can   彼らなりに精一杯 できる限りのことをやっている


※ heartland :直訳すると「心の国」、「心のふるさと」。 他にも「中心部」、「中核地域」、「心臓部」など。
※ football star :フットボールと言ってもサッカーではなく、当時アメリカでフットボールと言えばジョンの得意なアメリカン・フットボールのことだったでしょう。
※ chili dog :chili con carne (豆を煮込んで、ひき肉、チリパウダー、タマネギなどを入れたもの:ホットドッグ屋に置いてある)をホットドッグにかけたもの。
※ the Tastee Freeze :カリフォルニアにあるファースト・フードのチェーン店。
※ Dribble off :ドリブルは球技の他に、「滴る」や「垂らす」といった意味がありますが、こうした使い方は不明です。 強いて言えば、ジョンの得意なアメ・フト用語にそんなのがあったかも・・・
※ Bobby Brooks:女の子に人気のブランドだったそうです。
※ sit back :「くつろぐ」、「ゆったりする」
※ for the moment :「さしあたり」、「 当座は」、「 今は」
※ oughtta(オッタ) :ought to の詰めた形で(~しろ)といった感じ。 Should より乱暴な言葉。
※ Gonna :Going to を詰めた形
※ let it rock, Let it roll :続けて書けば「Let it rock and roll」となるから、「ロックンロールしようぜ」(好きなことやって生きようぜ)くらいに解釈しています。 
※ the Bible Belt :キリスト教篤信地帯。特にアメリカ南部および中部の、聖書を字義どおりに信じる正統派キリスト教徒の優勢な地域をさす。

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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
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