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111. We're All Alone ウィアー・オール・アローン

We're All Alone ウィアー・オール・アローン : Boz Scaggs ボズ・スキャッグス


Alubm : Silk Degrees
  シルク・ディグリーズ
 (試聴可)
Released: 1976
Written by: Boz Scaggs (ボズ・スキャッグス)
Produced by: Joe Wissert

  ボズ・スキャッグス
 Boz Scaggs
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 現在では MOR (Middle of the road music)のスタンダード・ナンバーとなっているこの曲は、「Silk Degrees」(シルク・ディグリーズ)というアルバムのラストに収められていました。 このアルバムからは Lowdown(ロウダウン)が全米3位のヒットを記録し、アルバムも全米で2位になっています。

 この曲は当時 Lido Shuffle(リド・シャッフル)というシングルのB面に収録されていましたが、シングル・ヒットはしていません。
 この曲は翌年に Rita Coolidge (リタ・クーリッジ) がカヴァーしたヴァージョンがビルボードで最高7位を記録したことで知られるようになりました。 ボズ・スキャッグスの鼻声が苦手な方は、リタ・クーリッジのヴァージョンを聴いてみると良いかも。 男性より女性の声の方が低いというのもおかしな話ですが・・・

 当時の日本では AOR(和製英語:「アダルト・オリエンテッド・ロック」) という変な言葉が流行っていました。 ボズ・スキャッグスはその代表格の一人で私はどうも苦手でしたが、この曲は割りと好きですね。 でも声の質が苦手なので、他の人のカヴァーで聴く方が好きですが・・・  リタ・クーリッジの他にも、色々な人がカヴァーしていますし、インストゥルメンタルでコマーシャルにも使われていました。

 リタ・クーリッジのカバー・ヴァージョンには「みんな一人ぼっち」という邦題が付けられていましたが、意味としては「ぼくたちは(皆から離れて) 二人きりだ」くらいの感じでしょうか。 「All Alone」をどう訳すかによって、全体の意味も変わってくると思います。 

We're All Alone 『ウィアー・オール・アローン』を聴く:
(※自動的に再生が始まらない時は、上にある「PLAY」をクリックして下さい)

  ●歌詞と訳詞●

Outside the rain begins   外では 雨が降り始め
And it may never end   どうやら 止みそうもない
So cry no more   だから もう泣かないで
On the shore dream   浜辺に立てば 夢が
Will take us out to the sea   ぼくらを 海へと誘(いざな)ってくれる
Forever more   永遠に
Forever more   永遠に

Close your eyes, Amie   その瞳を閉じて、アミ(仏:ぼくの恋人) ※
And you can be with me   そうすれば ぼくときみは一つになれるから   
'Neath the waves   波の下にある ※
Through the caves of hours   時の洞窟を くぐり抜けて行こう
Long forgotten now   長いこと 忘れていたけど、 今
We're all alone   ぼくらは 他から離れて
We're all alone   ぼくらは 二人きりだ

(chorus)
Close the window   窓を 閉めて
Calm the light   灯りを 落とせば ※
And it will be all right   それでもう 大丈夫
No need to bother now   今はもう 何も心配しなくていいんだよ
Let it out   (すべて) 捨ててしまおう
Let it all begin   また(最初から) 始めればいいんだから

Learn how to pretend   (そしてぼくたちも) 「フリ」をすることを学ぼう


Once a story's told   かつて語られた 物語が
It can't help but grow old   古くさくなるのは 避けられないこと
Roses do   バラの花も 同様で (やがて枯れるし)
Lovers too   恋人たちだって 同じこと (お互い 歳をとるのだから)
So cast your seasons to the wind   だから きみの歳月を全て 風にまかせて
And hold me dear   そして ぼくを抱きしめて
Oh, hold me dear   ぼくを (愛情)深く 抱きしめてほしい

(chorus)
Close the window   窓を 閉めて
Calm the light   灯りを 落とせば
And it will be all right   それでもう 大丈夫
No need to bother now   今はもう 何も心配しなくていいんだよ
Let it out   (すべて) 捨ててしまおう
Let it all begin   また(最初から) 始めればいいんだから

All's forgotten now   すべて 忘れてしまって、 今
We're all alone   ぼくらは 他から離れて
We're all alone   ぼくらは 二人きりだ

(chorus)
Close the window   窓を 閉めて
Calm the light   灯りを 落とせば
And it will be all right   それでもう 大丈夫
No need to bother now   今はもう 何も心配しなくていいんだよ
Let it out   (すべて) 捨ててしまおう
Let it all begin   また(最初から) 始めればいいんだから

Oh, Throw it to the wind   (すべてを)風の中に 投げ捨てて
My love   ぼくの 恋人よ

Hold me dear   ぼくを (愛情)深く 抱きしめてほしい


All's forgotten now   すべてを 忘れてしまい 今
My love   ぼくの 愛する人よ
We're all alone   ぼくらは 二人きりなんだ


※ Amie (仏):フランス語で「友だち」から「恋人」まで広い意味がある。 フランス語は男性名詞と女性名詞があって、男友達は「ami」、女友達は「amie」。(発音は共に「アミ」)
※ 'Neath : 「Beneath」 (~の下に)の省略形。
※ Calm :「風の無い」、「凪(なぎ)」、「鎮める」、「静穏」

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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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"We Are All Alone"いいですね。
私のところでUPした"Try To Remember"と同様、ラジオで聴いたことがあったのですが、タイトルを忘れてしまっていて、数年前にまた流れてタイトルを知った、という曲なんです^^;
「みんな一人ぼっち」という邦題もあるんですか・・・。カタカナで「ウィー・アー・オール・アローン」ってやってるところもありますねぇ・・・。

saya さん、こんにちは。

最近はFMで流れた曲はホームページを開くと放送した時間でタイトルが判るし、検索でも歌詞の一部を入力して調べてみるとタイトルの判ることがあります。

「みんな一人ぼっち」はリタ・クーリッジの国内版に付けられていた邦題ですが、誤訳ということで現在はカタカナのタイトルになっているようです。
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Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
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