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100. My Sweet Lord マイ・スウィート・ロード

My Sweet Lord マイ・スウィート・ロード : George Harrison ジョージ・ハリスン


My Sweet Lord
Alubm : All Things Must Pass
All Things Must Pass
  オール・シングス・マスト・パス
オール・シングス・マスト・パス

Released: 1970 (US), 1971 (UK)
Written by: George Harrison
Produced by: George Harrison, Phil Spector

  ジョージ・ハリスンについて:
 George Harrison
 フリー百科事典『ウィキペディア』  

 ビートルズが解散して真っ先にソロ活動を開始したのはジョージ・ハリスンであり、この曲はファースト・アルバムからの先行シングルとして先にアメリカで発売され、元ビートルズ初のNo.1 になりました。 B面は「Isn't It A Pity」(イズント・イット・ア・ピティー)でしたが、イギリス国内では 「What Is Life」(美しき人生)を収録と両A面の形で、イギリスでも翌年にNo.1 となっています。 (「What Is Life」はイギリス以外ではセカンド・シングルとして発売され、ヒットしました)

 ビートルズ時代のジョージ・ハリスンは一番年下だったこともあり、アルバムの中でも作曲は二曲までと決められていたらしく、そうして溜め込まれていた曲や思いが一気に開放されたのが All Things Must Pass
(オール・シングス・マスト・パス)というファースト・アルバムでした。 これはレコード3枚組みというボリュームにも関わらず、全米・全英のアルバム・チャートで1位となっています。

 この曲はシンプルな作りで同じようなフレーズの繰り返しですが、訳していてとても疲れました。 というのも、ジョージは当時ヒンドゥー教に傾倒していて、ヒンドゥーの神々の名前やマントラ(賛歌)のフレーズが色々と出てくるからです。
 ジョージ・ハリスンはインドのシタールという楽器をビートルズの音楽に持ち込んだり、ギタリストのエリック・クラプトンやキーボードのビリー・プレストンなど外部の空気を入れたことでも知られています。 それは「最悪だった」とジョージ自身が語る終りの頃のビートルズのセッションでも、外部の人間を入れると他のメンバーは「いい子になる」―という理由からだったとか。
 このレコーディングにもエリック・クラプトンやビリー・プレストンやリンゴ・スターなどが参加しています。

盗作問題:
 この曲はThe Chiffons(シフォンズ)の1962年のヒット曲 He's So Fine に似ているということから始まって、5年後には裁判沙汰にまで発展しました。 その曲の作曲者リチャード・セルフは1967年に死亡しており、ジョージ自身は「何年も前に死んだ人の会社を引き継いだ会計士たちが、金目当てに僕を訴えている」―とコメントしています。
 どうも似た曲を見つけた会計士がその著作権を買い取った上で、裁判にかけたようなのですが、ジョージはそうした会計士たちにはビートルズの頃から悩まされていたようです。 確かに似たところはありますけどね・・・

 2001年11月29日にジョージ・ハリスンは癌のため滞在先のロサンゼルスで亡くなっています。 享年58歳でした。 その後追悼シングルとして31年ぶりに各国で再リリースされたこの曲は、翌年の英国チャートで再び1位となっています。 ジョージ・ハリスンには多くのヒット曲がありますが、やはりジョージ・ハリスンというとこの曲になるでしょうか。 ソロになって最初のヒット曲でもありますし。



My Sweet Lord 『マイ・スウィート・ロード』を聴く: (4:42)


  ●歌詞と訳詞●

My sweet lord   私の 優しい主(しゅ)よ
Hm, my lord   私の主
Hm, my lord   私の主よ

I really want to see you   私は本当に あなたに会いたい
Really want to be with you   本当に あなたと共に居たい
Really want to see you, lord   本当に あなたに会いたい、主よ
But it takes so long, my lord   でもそれには とても長い時間がかかります、我が主よ

My sweet lord   私の 優しい主よ
Hm, my lord   私の主
Hm, my lord   私の主よ

I really want to know you   私は本当に あなたを知りたい
Really want to go with you   本当に あなたと共に行きたい
Really want to show you, lord   本当に あなた(の姿)を拝みたい、主よ   
That it won't take long, my lord   それは そんなに長くはかからないでしょう、我が主よ
(hallelujah)   ハレルヤ(神を讃えよ)

My sweet lord    私の 優しい主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)
Hm, my lord    我が主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)
My sweet lord    私の 優しい主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)

I really want to see you   私は本当に あなたに会いたい
Really want to see you   本当に あなたに会いたい
Really want to see you, lord   本当に あなたに会いたい、主よ
Really want to see you, lord   本当に あなたに会いたい、主よ
But it takes so long, my lord    でもそれには とても長い時間がかかります、我が主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)

My sweet lord   私の 優しい主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)
Hm, my lord   私の主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)
My, my, my lord   私の、私の、私の主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)

I really want to know you   私は本当に あなたを知りたい
(hallelujah)   (ハレルヤ)
Really want to go with you   本当に あなたと共に行きたい
(hallelujah)   (ハレルヤ)
Really want to show you, lord    本当に あなた(の姿)を拝みたい、主よ
(aaah)
That it won't take long, my lord    それは そんなに長くはかからないでしょう、我が主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)

Hmm
(hallelujah)   (ハレルヤ)
My sweet lord   私の 優しい主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)
My, my, lord   私の、私の、主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)

(間奏)

Hm, my lord    私の主よ
(hare krishna)   (ハーレ、クリシュナ)※
My, my, my lord   私の、私の、私の主よ
(hare krishna)   (ハーレ、クリシュナ)
Oh hm, my sweet lord   私の 優しい主よ
(krishna, krishna)   (クリシュナ、クリシュナ)
Oh-uuh-uh
(hare hare)   (ハーレ、ハーレ)

Now, I really want to see you    今、私は本当に あなたに会いたい
(hare rama)   (ハーレ ラーマ)
Really want to be with you   本当に あなたと共に居たい
(hare rama)   (ハーレ ラーマ)
Really want to see you, lord   本当に あなたに会いたい、主よ
(aaah)
But it takes so long, my lord   でもそれには とても長い時間がかかります、我が主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)

Hm, my lord    私の主よ
(hallelujah)   (ハレルヤ)
My, my, my lord    私の、私の、主よ
(hare krishna)   (ハーレ、クリシュナ)
My sweet lord    私の 優しい主よ
(hare krishna)   (ハーレ、クリシュナ)
My sweet lord    私の 優しい主よ
(krishna krishna)   (クリシュナ、クリシュナ)
My lord    私の主よ
(hare hare)   (ハーレ、ハーレ)
Hm, hm
(Gurur Brahma)   (グール・ブラフマー)※
Hm, hm
(Gurur Vishnu)   (グール・ヴィシュヌ)
Hm, hm
(Gurur Devo)   (グール・デーヴォー)
Hm, hm
(Maheshwara)   (マヘーシュワラハ)
My sweet lord    私の 優しい主よ
(Gurur Sakshaat)   (グール・サークシャート)
My sweet lord    私の 優しい主よ
(Param Brahma)   (パラム・ブラフマ)
My, my, my lord   私の、私の、私の主よ
(Tasmai Shree)   (タスメー・シュリー)
My, my, my, my lord    私の、私の、私の主よ
(Guruve Namah)   (グラヴェー・ナマハ)
My sweet lord    私の 優しい主よ
(Hare Rama)   (ハーレ ラーマ)
My sweet lord    私の 優しい主よ
(hare krishna)   (ハーレ、クリシュナ)
My sweet lord    私の 優しい主よ
(krishna krishna)   (クリシュナ、クリシュナ)
My lord    私の主よ
(hare hare)...   (ハーレ、ハーレ)


※ hare krishna :この辺りから、ヒンドゥ教の神々を讃えるマントラ(賛歌)が入ります。 クリシュナ(ヴィシュヌ)やブラフマーはヒンドゥの神々の名。 「ハーレ」は(その神の)エネルギーを意味するとか。

『霊魂は、たとえ今は物質との接触という眠りによって圧倒されていても、「ハレ・クリシュナ、ハレ・クリシュナ、クリシュナ、クリシュナ、ハレ、ハレ。ハレ・ラーマ、ハレ・ラーマ、ラーマ、ラーマ、ハレ、ハレ」というこの超越的な音の振動によって蘇らせることができます。「ハレ・クリシュナ」とは、単に至高主と主のエネルギーを指し示したものです。「ハレ」はエネルギーを意味し、「クリシュナ」は至高主の名前です。したがって、ハレ・クリシュナを唱えるとき、私たちは次のように言っているのです。「おお、主のエネルギーよ、おお、主よ、どうか私を受け入れてください」』
「クリシュナ意識の単語帳・第12段落」より→ http://ammolite4.exblog.jp/7680307/

※ Gurur :「グル」はヒンドゥーの伝道師、霊的な師のこと。インドでは神と同じ存在として敬意が払われている。 意味としては、「ブラフマー(ヒンドゥーの神:仏教の梵天)はグルであり」、「ヴィシュヌはグルであり」・・・ ということがマントラで歌われている。
これ以下は「グルー・ディヤーナム」に全て出てくるので、以下を参照。
gurur brahma gurur vishnuhu  グル・ブラフマー グル・ヴィシュヌ
gurur devo maheswaraha  グル・デーヴォー マヘーシュワラハ
gurus sAkshAt param brahma  グル・サークシャート パラム・ブラフマ
tasmai shrI gurave namaha  タスメー・シュリー グラヴェー・ナマハ

『グル(霊的な師)はブラフマーであり、グルはヴィシュヌであり
グルはシヴァであり、彼自身が至高の神です。
尊敬するグルに敬服いたします。』 ―という意味とか。

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テーマ : 洋楽歌詞対訳
ジャンル : 音楽

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Georgeの思い出

Sumiさま

jmcmyです

Beatlesも私はリアルタイムでは知りません
彼らのアルバムは一枚も持っていないのですが、Georgeのアルバムはベスト盤を含めて2枚持っています

All things must passもその一枚
大作なのに米英で一位とは、みんなGeorgeが好きだったんだなと思います
Georgeが亡くなったときの某雑誌の追悼記事を読んで、少し泣きました
Johnの時は涙は出ませんでしたが

この曲は、凄い歌詞ですね
Georgeの曲は、なんとなくGeorgeの作品だということが、聴いただけでわかります

Re: Georgeの思い出

この曲も40年以上前のヒット曲ですが、当時は良くラジオから流れていました。
ジョージ・ハリスンはビートルズにいた頃には自由な活動ができなかったようですが、私はジョージの作った曲は好きでした。

ジョージの曲にはエリック・クラプトンがギターで参加していましたが、当時はクレジットが無かったので、てっきりジョージが弾いているものだと思っていました。 
もっとも二人のギターは似ていて、二人で演奏していると、時々どっちがどっちだか分からなくなる時があります。

ジョージ・ハリスンも亡くなってしまいましたが、良い曲をたくさん残してくれたから、今でもそれを聴いて楽しむことができます。
そうした意味では、まだ人々の心の中に生き続けているといって良いでしょう。
曲がリンク切れになっていたので、訂正しておきました。
プロフィール

Sumi Haruo

Author:Sumi Haruo
昨年まで老母の介護をしていました。 古い記事へのコメントも大歓迎です。
※記事へのリンクは自由ですが、対訳はあくまでも私個人の解釈なので、訳詞の転載はお断りいたします。
訳詞を掲載したい場合は、記事へのリンクを貼るという形にして下さい。

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